33.メイド奴隷3
もはや何の抵抗も無く、先生の濃い尿を飲み干した私でしたが、
そのあと、一杯の牛乳を飲まされた後、
先生から口移しでミネラルウォターを飲まされる方が苦痛でした。
まだ、私のどこかに人間としてのプライドが残されていたのでしょう。
「今日から毎朝、飲んでもらうとしよう。」
私は驚き、少し大きな声で反論しました。
「でも、誓約書には一日だけのお約束だったはずです。」
「奴隷に、そんな口答えは許さん。」
秘書の手にした乗馬鞭が飛び、私のお尻に、大きな蚯蚓腫れの痕を残しました。
それからの半日以上は、まさにメイド奴隷兼肉便器としての扱いでした。
特に秘書は、先生が出かけてしまうと、寸暇を惜しむように、
屋敷のあちこちで、ローションチューブを片手に、私の膣やアナルを犯し続けました。
きっと勃起薬の効果のあるうちにとでも思っていたのでしょう。
今となっては、飲まされたのが老人二人の精液と人尿だけで済んだのは幸福だった思います。
夜、先生が屋敷に戻ると、ご主人さまも一緒に付いて来ていました。
「里美。ご苦労だったね。先程、お約束の丸一日が経ったので、迎えに来た。帰ろう。」
ご主人様の言葉に、溢れてくる涙が止まりませんでした。
先生は、眼鏡を外し、泣きながら嗚咽を漏らす私を、口惜しそうに睨んでいます。
対照的に、秘書は以外にも冷静に、私の首輪を外し、私の着て来た服とヒールを返してくれました。
私は、この変態の館から助け出された事を、ご主人さまに心の底から感謝していました。
ご主人さまは、私を助けに来て下さった。
ああ、やはりこの人は男が信頼して預けた方なのだ。
私は、この一日間の自分に加えられた被虐的な拷問調教もすっかり忘れ、心の中でつぶやいていました。
帰りの車内で、ご主人さまは、優しく私の頭を撫でて下さいました。
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