14.温泉ストリップも良いよね
さて、初体験となったストリップ劇場は都内某所の老舗でした。
同性とはいえ、初めてしげしげと観る他人の女性器に、過剰なまでのハシャギっぷりを示す妻ですが、
この照れ隠しの行動から、やがて自分が同じことをさせられる事への、期待や興奮は、手に取るように判りました。
やがて始まった、御姐さん達の、花電車芸を観て、
「無理、絶対に無理。あんなことしたら、あそこが壊れちゃう。」
赤面のまま、意外なほどの大声で私に訴えました。
「あそこって、どこが。おまんこか?」
「お!ま!ん!こ!壊れちゃう!」
周囲のおじさん達が、にやにやしながら、私たちを見ます。
更に妻に手を伸ばしてくるおじさんも。
触られた妻は、軽く悲鳴を上げながら、劇場から飛び出していってしまいました。
彼女の遁走を、久し振りに見ました。
追って出ると、通りの反対側の自動販売機の陰に蹲り、顔を涙でぐじゅぐじゅに濡らしておりました。
「ね~、本当に無理。やっぱり止めたら、ダメですか?」
「ダメだよ。本気で言ってるの?」
「だって~。あんなこと無理だって。絶対できない。」
「僕たちの将来の為だから、ね。」
「え~、だったら・・・別れる~。」
「お前、本当に別れる気?本気か!」
自分でも少し(かなり?)恐い顔で怒っているのは判っていました。
「ごめんなさい。・・・別れないから。・・・そんなに怒らないで。」
「だったら、すぐ戻ろうか。」
「本当にごめんなさい。でも、あそこに戻るのはイヤ。」
そこからは、只管に、なだめすかし、家路につきました。
私が宿泊するホテルに着いたのは、夜中になっていました。
(深夜でも鉄道などの公共交通機関が動いている日本は素晴らしいなぁ。などと変に感心しておりました。)
びくびくしながら、彼女がやっと口を開きました。
「ごめんなさい。」
「今日の事、どう思ってる?」
「反省・・・してます。」
「だったら、どうするの?」
「お仕置き、・・・するの?」
「練習。でしょ?」
「あまり酷くしないでね。」
妻が下着まで脱ぐと、パンティーに猥らしい染みがついていました。
「こんなに濡らして。このド変態が。」
私が胡坐を組んだ上に、横抱きに抱え上げ、臀部に平手打ちを喰らわすと、
「痛い、痛いよ~。ごめんなさい。もうしませんから~。」
子供のように泣き声をあげます。
「隣に聞こえるから、大きな声を出すな。」
口に脱がせたばかりのパンティーを咥えさせ、更に尻を叩きました。
しばらくスパンキングを楽しんだら、妻の尻は真っ赤に。
水を搾ったハンドタオルを当ててやると、少しほっとした妻でした。
「どうだ。まだ続けられるか?嫌なら止めてもいいぞ。」
「・・・大丈夫。がんばります。・・・がんばってみます。
でも・・・今日のところは、お父さんが来そうで恐かった。」
ふむ、妻にはどうやら、未だ私の知らないトラウマがありそうです。
「わかった。だったら次は、もっと遠くにストリップを観に行こう。
そうだな、温泉街なんかいいかもな。」
「温泉に?あるの?」
「未だあると思うが。20年前はあった。」
こうして、機会を見て温泉街に、温泉に入るのではなく、ストリップを観に行こうと決めたのでした。
当然、私は妻を出演させる気、満々です。
あれこれ想像するとペニスが立ってきたので、妻に口で奉仕させながら、
出来れば混浴での遭遇プレイや、成り行きでの現地集合乱交ツアーもいいなぁ。などと妄想は尽きませんでした。
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