11.新居という名の調教部屋
シャワーを浴びて帰ろうとする彼女を、拡張用のアナルプラグを日本に持って帰って来なかったので、必要だからという理由をつけて、
濡れてしまったストッキングを処分し、黒の網ストッキングに履き替えた格好で、そのままラブホ街近くのアダルトショップに連れて行きました。
まだ夕方には早い時間ですが、店内には先客の男性がいました。
生まれて初めてアダルトショップに入った上に、いきなり赤の他人の前で羞恥プレイになって、またしても少しパニックっている彼女。
すかさずカメラに収め、後ろから近づいてお尻を撫でてやりました。
「あん・・・」思わず可愛い悲鳴を上げます。
そのまま肩を抱きながら、ディルドの陳列棚の前へ。
そっと手を前に回してスカートを捲り上げると、愛液が、ストッキング越のパンティの表生地まで沁み出してきていました。
「どれが欲しい?ん?これかな?」
彼女の手をとって、ビニールパックされた極太のディルドを触らせてゆきます。
ポニーテールの髪をアップにしているので、耳たぶまで赤くなっているのが判ります。
店内を一周したところで、涙目で訴えてきたので、この日は大人しく引き揚げる事にしました。
次に私が取り掛かったのは、二人の新居、という名の調教部屋を用意することでした。
元々、帰国後の調教スポット探しを帰国前に始めていたのですが、折り良く、今回帰国しない仲間に東京近郊で不動産を所有している人(名前は仮にH氏とでもしましょう)が居て、格安でその部屋を借りる事が出来そうでした。
好都合な事に、幹線道路沿いのその部屋は、完全防音されており、個人所有物の為、多少の手直しもしてよいとの約束も取り付けてありました。
二人で住むには余りに広すぎる部屋ですので、充分なゲストルームとプレイルームを確保できそうです。
とりあえずは固定カメラと天井からの吊り下げ装置に壁固定用手鎖や三角木馬、浴室に大型マットやイルリガートルと、構想は広がって行きます。
当然その対価も、ゆくゆくは彼女の体で払うことにしているのですが、今の彼女は夢にも思っていないことでしょう。
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