8.外地暮らしの清算
実は、結婚の承諾を貰うことが、彼女を本格的に調教する為の必須条件でした。
事業の清算は、全世界に強欲で知られる、現地某組織の幹部との交渉が最も困難でしたが、
帰国後の協力を約束する事と、後日、日本での特殊な接待を匂わせる事で、何とか許してもらい、
日本人の商売仲間には、何人か私に付いて来て貰う事で、納得してもらいました。
この時、既に私の胸の内には、M奴隷に調教した彼女の肉体を使って、
彼等を存分に接待するという構想が膨らんでおりました。
続いて別れを惜しんだのが、当地で所属しているクラブの欧米人プレイメイト達でした。
特に残念がってくれたのは、やはり都子を引き取って飼っているご夫婦で、
「君の新しい奴隷が完成したら、是非我々の国の仲間にも紹介したいので招待するよ。」と言ってくれました。
彼等の祖国は、毎年盛大な奴隷交歓イベントが開催されている事で知られていて、以前から、
一度は参加してみたいと思っておりましたが、メンバーの招待が必要なので残念にも参加出来ずにいたのです。
「必ず行くよ。約束する。だが、その前に一度は日本にも来てくれよ。」
彼等と堅い握手を交わし、その晩は、心行くまで様々なプレイに耽溺してしまいました。
そして、秋。
私は本帰国準備の為、再び日本に一時帰国する事にしたのでした
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