(ヤバい弥生さん、本物の女王様だ)撮影する飯島は、その迫力に興奮していた。
藤堂と弥生は二人で畳の上にブルーシートを敷くと、藤堂はまたパイプ椅子に戻り弥生は引き締まった尻を左右に揺らしながらブルーシートのステージに上がった。
後ろ手に手錠を掛けられた幸恵はブルーシートに正座になった。亀甲縛りになった身体に縄が食い込み、絞り出された乳房は膨らみ乳首がツンと斜め上を向き尖っていた。
弥生は持参したバックから赤い蝋燭を取り出し火を点けた。ジュと蝋燭の芯にが燃える音に…「怖い。」と幸恵は声を洩らした。弥生は幸恵の目の前で、「熱いよ蝋燭。」と囁きながら炎を揺らせた。
「幸恵の身体は、蝋燭は未経験だからな。優しく調教してやってくれよ。」藤堂が縛られ正座する幸恵を観賞しながら言った。
「どうしようかな、藤堂さんのお願いだけど、この乳牛、調子に乗って私の口に舌入れてきたし…。」
熱いッ!!…突然幸恵が叫んだ。
右膝にボタボタと赤い蝋が落ちていた。
「キャハ♪ごめ~ん膝に垂れちゃった。」わざとらしく弥生が笑う。「じゃあ…こっちもネ♪」左膝から太腿の辺りまで赤い蝋の雫が落ち、やがて固まり赤い斑点となる。斑点の周りの白い肌がほんのりとピンク色に染まった。
「熱い…です。許して下さい。」半泣きの表情で見上げる幸恵。 「あ、そうだ自己紹介したかしら、私は弥生…24才女王様やってま~す。」言いながら正座する太腿の谷間に蝋燭を落とし込んだ。「熱いッ熱いッ!」幸恵は髪を乱し苦悶した。脂汗が噴き出し額と鼻の下が光り、首筋から背中へ流れ落ちる。
「蝋燭なんだから熱いの当たり前じゃん、でもココなら…。」弥生は右乳房の上に蝋を落とした…
「熱、ぁあん。」
苦痛の呻きに甘い喘ぎ声が混じる…(おっぱい、あぁ熱いのに感じてしまう)幸恵の微妙な呻き声の変化を見つけ、弥生は妖しく微笑み蝋燭の芯の根元に出来た凹みに溶ける蝋を溜めて、幸恵の右乳首を狙い落とした…「ああんッ。」
明らかに悶える声を幸恵は出した…(気持ちいい、快感が乳首から心臓に突き刺さってくるわ)止めどなく溢れる愛液が、正座した脚の間から染み出しブルーシートに垂れていた。
「気持ちいいんでしょ蝋燭で感じる変態。」弥生は罵りがら左の乳房全体にボタボタと蝋燭を落とした。
「あん…あんっああ。」幸恵は乳房を赤く染めながら悶えた。
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