朝日が顔に射して奈緒は目覚めた。
(もう朝なのね…)
辺りを見回すとリビングルームには4人の男子生徒が眠っている。
昨日訪れた2年B組の生徒が夜遅くまで奈緒の肉体を貪り、そのまま泊って行ったのだ。
奈緒はノロノロと起き上がり、一番近くに横たわった生徒の傍らに膝をつき、その寝顔を覗き込んだ。
(高橋君…)
高橋君は温厚で奈緒をよく慕っていた生徒だった。
「僕、先生のおかげで数学が面白くて仕方がないんだ。
今度のテストも先生に喜んでらいたいから頑張るよ。」
彼の笑顔に教師としての手応えを感じたものだ。
そんな彼も昨夜は奈緒を10回近くは犯したと思う。
奈緒はまだ寝息を立てている高橋君の股間に目をやった。
そのまま寝込んでしまった高橋君の裸の下腹部で肉の棒が頭を擡げている。
落ちこの生理なのだろう…朝立ちという現象を奈緒はすでに熟知していた。
その朝立ちを鎮めるのも奈緒の役目である。
奴隷として快適な目覚めを提供しなければならない。
「うぅ…朝ですよ…お目覚めになってください…」
そう呟くと奈緒は怒張を口に咥え、ゆっくりと愛撫する。
「ううん…ムニャムニャ…」
奈緒の舌の刺激に高橋君は緩やかに目を覚ます。
「あぁ…先生、おはよう…何だか気持ちがいい朝だね…」
奈緒は目だけ高橋君に向けて、このままフェラチオを続けて良いか様子を伺う。
生徒の中には寝ざめから射精するのを好まない子もいるからだ。
あるいはフェラチオを中断してセックスを求める子もいる。
その辺の要求を瞬時に見分けるのも奴隷としての資質である。
「おはようございます…高橋様…
今日も一日、皆様のセックス奴隷の奈緒をよろしくお願いします。」
奈緒が笑顔で言う。
「先生、オッパイ揉ませてよ。」
奈緒はまだ起き上がりもしない高橋君の上体に身体を移し、胸を突き出す。
顔の上に形の良い乳房が垂れると高橋君は両手で鷲掴みにして揉み始めた。
「朝から先生のオッパイをモミモミできて嬉しいな。」
「あぁ…高橋様、ありがとうございます…奈緒も嬉しいです…」
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