八木邸…午後6時。
リビングルームの壁とその前の床には鏡が張られている。
鏡にはそれぞれバイブレーターが、床からは垂直に、壁からは水平に固定されていた。
全裸で後手に手錠を嵌められた優理子はそこにしゃがみ込み、床からのバイブを生殖器に
挿入しながら腰を上下に動かし、壁からのバイブは口に含んで顎を前後に揺すっている。
眼前の鏡にはオチンポ様をしゃぶる自分の顔が写り、卑猥な表情のトレーニングになるし、
股間を見下ろせば膣の締め付けまでがよく分かる。
稚拙な性技を上達させるために坂本たちが設置した自己訓練用の仕組みだ。
「はぅ…はぁぁ…」
夏休みに入った優理子は朝からこの訓練を続けている。
途中数分の休憩こそ許容範囲であるが、管理人である日沼の許しが無ければ止めることは
許されない。
鍛え抜いた優理子の体力をもってしても疲労が溜まっている。
「うぅ…優理子…もう休んだら…」
夫の貴之がそんな優理子の様子を見かねて声を掛ける。
「あぁ…あなた…駄目よ…ビデオに撮られているんだから…サボったのが分かると
日沼様にどんな酷い目に遭わされるか…」
優理子が声を潜めて言うようにリビング内には幾つものビデオカメラが設置されている。
ハードディスクは隣家の日沼の家に置かれ、日中勤めに出ている日沼がいない時でも
24時間監視されているのだ。
ちなみにビデオカメラはリビングだけでなく寝室からキッチン、浴室、トイレに至るまで
家中もれなく仕掛けられており、八木夫婦にプライバシーは無い。
家には優理子と貴之の2人きりである。
貴之もまた全裸で手錠を掛けられている。
優理子と違って後手ではなく前側で嵌められているので少しは自由が利く。
その代わり、貴之の男性器は上からすっぽりと黒皮の拘束帯に覆われている。
勝手に優理子とセックスしないよう男性用の貞操帯のようなものだ。
さらにその拘束具の内側にはお尻の部分に備わったディルドゥが貴之の肛門を貫き、
拘束具の下の男性器はゴムバンドで根元から締め付けられている。
「あぁ…貴之さん…ごめんなさい…私が坂本様や日沼様に生意気な態度を取ったばかりに
あなたにまで辛い思いをさせてしまって…」
その時、優理子のオマンコに挿入されたバイブがブルブルと震え出した。
「あっ…日沼様がお戻りになったわ…」
遠隔操作が可能なバイブのリモコンは日沼が持っている。
電波が届く範囲が広く改良され、隣家からも充分操作が可能である。
優理子が予期したとおり、日沼が呼び鈴も鳴らさず玄関から入って来た。
「ヒヒヒ、ただいま帰りましたぜ。」
優理子も貴之も慌てて日沼の前に駆け寄り、前の床に平伏する。
「日沼様、お帰りなさいませ…今日もお仕事お疲れ様でございました。」
正座した優理子が後手に拘束された身体を前に折り、床に額を擦り付けんばかりに
隣人を迎える。
貴之もその隣りで深々と頭を下げる。
奇妙な光景である。
この家の住人である若夫婦が自分の家で冴えない隣人を土下座して迎えるのだ。
ただ夫婦の監視を頼まれた管理人に過ぎない日沼は、この家では絶対専制君主だった。
「げヒヒ…奥さん、ちゃんとマンコと口のトレーニングは続けましたか?
早く一人前の肉便器になってもらわないと、私が坂本さんに怒られますからね。」
「うぅ…もちろんですわ…優理子は日沼様や坂本様たちに今まで何て無礼で生意気な
女だったかを反省しながら、一所懸命訓練しました。」
「ヒヒ、いい心掛けですな…それじゃ早速練習の成果を見せてもらいましょうか。
オイ、貴子ちゃん…」
日沼は貴之のことを『貴子ちゃん』と呼ぶ。
貴之の端正な顔立ちはどこと無く女性的であり、小憎らしい隣家の主を牝に育てたいと
密かに考えている。
アナルのディルドゥもその一環だった。
日沼に促された貴之は彼の前ににじり寄り、不自由な手でズボンとパンツを脱がせた。
異臭漂う日沼の肉棒はすでに屹立し、貴之の前に突き出される。
「貴子ちゃん、いきなり汚れたチンポを奥さんにぶち込む訳には行かないだろう?
初めにあんたの口で綺麗にしてやりなさいよ。」
貴之は屈辱に咽びながら、咥えつく。
「イヒヒ…貴子ちゃんは男とは思えないほどフェラが上手いな…
今日は仕事中も奥さんのことを思ってチンポ立ちっ放しだったから、チンカスも
ずいぶん溜まっちまってるんだよ。
愛する奥さんに綺麗なチンポをぶち込めるように隅々までペロペロしてくださいよ。」
優理子が日沼の前で背中を向け、前屈みになってお尻を突き出す。
手錠を掛けられた手で尻肉を左右に広げ、オマンコが露わだ。
「ひ、日沼様…どうぞ優理子のオマンコをお使いになってください…」
そんな優理子の様子をお掃除フェラを終えた貴之が哀しい目で見ている。
「あぁ…あなた…許して…」
夫に見られる前でも日沼の劣情を処理するのが優先である。
「いゃあ、貴子ちゃん…申し訳ないね…奥さんのたっての頼みだから断れないよね。
そうだ、貴子ちゃんからも愛妻のマンコを使う許可をもらった方がいいかな?」
それが人として当然の礼儀だと日沼は貴之に促す。
「うぅ…ひ、日沼様…妻の優理子をよろしくお願いします…
妻の淫乱オマンコは僕のフニャチンではとても満足させられないので…
日沼様の硬く大きいオチンポ様で満足させてやってください…」
「言うことはそれだけかな?」
「く…私たち八木貴之と優理子は奴隷夫婦として日沼様に飼っていただいてます。
妻のオマンコもアナルも何もかも日沼様にお譲りします。
いつでもどこでもご自由にお使いください…ぼ、僕も日沼様に気に入っていただくように
頑張ります…」
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