画面は切り替わり、ここは昼下がりの深沢邸。
いつものように近藤夫人、皆川夫人、田村夫人が訪れ、ティータイムを楽しんでいる。
「あらぁ、最近腕が落ちたんじゃない?このパイの生地なんてパサパサだわ。」
「亜樹さんたら、アッチの方が忙しくてお菓子作りどころじゃないものね。」
まるでこの家の主のように振舞う近藤夫人に田村夫人が呆れ顔で笑う。
夫の留守を預かり、目下のところこの家の本当の女主人である深沢亜樹はと言うと、
3人の夫人が囲んでいるテーブルの上に爪先立ちでしゃがんでいる。
その装いは着ているのか着ていないのか分からないような白い極細の紐ビキニだけ。
「あらあら、一張羅のビキニもいつも着てるものだからヨレヨレじゃない。」
「皆、脱がす手間も惜しんで隙間からオチンチン突っ込むものだから、
伸び切っちゃったのねぇ。」
「うふふ…でもこの方が淫乱病の亜樹さんには都合が良いんじゃない?」
愉快そうに笑う夫人たちとは裏腹に亜樹は両手を頭の後ろに組み、膝を開いて
しきりと身体を上下動させている。
テーブルの上には亜樹の指定席として高さ30センチ程の台が置かれ、そこには
男性器を模したディルドゥが垂直に固定されている。
しゃがんだ亜樹はそれを跨いで深々と女性器に挿入しているのだ。
近藤夫人らが亜樹の手作りの焼き菓子と高級紅茶を楽しみながらご近所の噂話に
花を咲かせている間、亜樹はひたすらエロティックな動きを続けていた。
「ねぇ亜樹さん、あなた今日は朝のジョギングの時に3丁目の平松さんのご主人が
オッパイモミモミしてくれたのに、嫌そうな顔したそうね。町内会長さんの方に
苦情が入ってるわよ。」
「あ、あぁん…ごめんなさい…あ、あの方乱暴にオッパイ揉むものですから、思わず…」
「言い訳はいいわ。明日はちゃんとお詫びするのよ…ふふ、お詫びの仕方は
分かってるわよね。」
「あぁ…はい、町内の共有奴隷の分際で生意気な態度を取ったことをよくお詫びして、
オ、オマンコでもお尻の穴でもお望みのやり方でザーメンをいただくようお願いして
まいります…うぅ…」
反省しながら亜樹は依然として腰の上下動を続けている。
紐ビキニからはみ出た乳首が上を向き、豊満な乳房がユサユサと揺れている。
デイルドゥを伝って零れた愛液がすでにテーブルの上まで滴っている。
「で、昨日は何人のオチンチンを咥え込んだのか報告がまだだったわね。」
「あ、はい…き、昨日は8人の方とオマンコしました。
その内3人はアナルを使っていただきましたぁ…
他に6人のオチンポ様をお口で性処理させていただきました…」
「あら、たったそれだけ?…一日最低10人くらいとしないと、あなたの変態淫乱病は
治らないわよ…」
「もし足りなかったら自分から訪問してセックスをおねだりしないと駄目じゃない。」
「フフ…この分だと町内全員の殿方とセックスすることになりそうね。」
*****
「ねぇねぇ…皆川さん、息子さん、最近どう?」
近藤夫人が水を向けた。
「退学してブラブラしてたけど、最近やっと勤めが決まったところよ。」
「まぁ、良かったじゃない…一安心といったところね。」
「高校中退じゃろくな勤め先じゃないんですけどね。
これと言うのも皆あの生意気な担任教師のせいだわ…」
皆川夫人が憤る。
「あら?その先生ってこの間私と皆川さんで食べに行った焼肉屋さんでお見かけした人?」
田村夫人が目を輝かせる。
「そう、八木優理子…近藤さんもご存知じゃないかしら?
一昔前に剣道で白ゆり剣士とか言ってアイドル並みの人気があった女…
引退して教師になって、うちの息子の担任だったのよ。」
皆川夫人の顔につめたい笑いが浮かぶ。
「私が調べたところではその憎らしい女が転任先の高校で不良グループに奴隷扱いされて
いるらしいわ。
それにビックリなのは亜樹の娘も一枚噛んでいるらしいし…それどころかそのグループは
亜樹を連れて来た谷井さんとも繋がっているらしいわ。
確か坂本グループとか言ったわ…」
坂本の名前を聞いて亜樹はビクリとした。
坂本も谷井も幸せな生活を送っていた自分を奈落の底に突き落とした張本人だ。
「だったらその白ゆりさんも私たちのお茶会にお招きしないとね。
そろそろ亜樹にも飽きて来たとこだし…」
近藤夫人の顔にサディスティックな色が浮かぶ。
「その点抜かりはないわ…どうやら日沼とか言う冴えない親父が一緒だったから
連絡取り合っているの。
私も八木優理子にはたっぷり仕返ししてやらないと気が済まなかったから…」
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