次の日玄関のチャイムがなって起きた。
亜希子は寝ぼけてボーとしてたら母親が入ってきた。
「亜希子、起きて準備しなさい。玲奈さんと香織さんが迎えに来てくれたわよ。」
そう言った母親の後ろから亜希子の部屋に入ってきた。
母親は何も知らない。母親はすぐに降りて行った。
「亜希子。亜希子にふさわしい制服作ってきて貰ったのよ。着てくれるわよね?」
そう言って見せた制服は、
股下ギリギリまで短いスカート。胸の下まで詰めたお腹丸出しのセーラー服。
「嫌ならひろみちゃんに着せても良いのよ。」
亜希子はそれを聴くと涙が出る。弟をまた巻き込んではいけない…。
「そうそう、下着はこれをプレゼントしてあげるからありがたく着けなさい。」
そう言って床に投げたのはメタリックのゴールドのTバックとカップレスのブラ。
亜希子は、返事もせずに裸になり下着を着けていく。その上から変態改造されたセーラー服を着る。
とても名門お嬢様の学校に通う生徒ではなく、底辺のヤリマン女子高生でもしないような格好でした…。
亜希子を連れて玲奈たちが出てくる所で自分の部屋から出てくるひろみが遭遇した。
「お姉ちゃん…どうしたの。その格好…。」
玲奈たちに
「どうしてこんなひどい事を…。どうしていじめるの。」
玲奈は冷静に、
「私たちが強要したのかしら?亜希子さん、あなたが自分で着るって言ったのよね?」
亜希子「え…ええそうよ。」
亜希子はまたひろみに迷惑はかけられないと嘘をついた。
ひろみは
「僕がそれを着たいです…。お姉ちゃんの代わりに着ますから…。」
そう言って頭を下げる。
「ダメよ。何をしてるのか見たいなら、お姉ちゃんの制服着てついてくるのね。待ってるから早くしなさい。」
ひろみは姉の亜希子の制服と下着、化粧やウィッグをしてついていく。
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