SM・調教 官能小説

その2 指示がない限り陰毛、腋毛などのムダ毛は剃ること。


結局あの日は家に着くまで排便は許されなかった。詩乃の家の風呂場でさせられ掃除もさせられた。

詩乃は捨て子である。施設で育ち今はその施設を出て一人ボロアパートに済んでいる。一人暮らしのせいで百恵や早紀のやりたい放題にされているのだ。

今日は終業式だ。登校前に百恵と早紀が遊びに来ると言っていた。百恵と早紀が来る場合、詩乃は部屋の鍵を開けて玄関の土間で土下座して待っていなくてはならない。何時に来るとは知らされていない為ずっと土下座をして待たされる。学校の始まる時間は8時40分だが、詩乃は6時には支度を済ませ玄関で土下座していた。百恵と早紀が来たときに土下座をしていないと奴隷の自覚がないと言われお仕置きをされるのだ。
この前はそう言われて食事をドックフードにされた。今でもまだドックフードを食べさせられている。



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