亜希子は祐輔に
「出来たわよ。早く食べなさい。」
と声をかける。
祐輔がリビングに現れると下着と服を手に持っていた。
それをテーブルの上に置いて、冷やし中華を食べる。
ずるずると音を立てながら食べ終わると、息子からご主人様の顔をする。
「亜希子、これに着替えておくんだ。先生をこれで迎えてあげなさい。」
亜希子は呼び捨てで呼ばれるとマゾ奴隷として、
「かしこまりました…ご主人様…。」
亜希子は祐輔がテーブルに置いた下着と服を広げる。
下着はエナメルの真っ赤なTバック。
服はホルダーネックのメタリックのゴールドのボディコンで背中は大きく開いている。両脇には大きくスリットが入っている股下ギリギリのミニ。胸元の谷間はハート柄にくり抜かれている。
「あのソファーに先生を座らせて亜希子はその向かい側に。足は肩幅より広げて手で隠したらお仕置きするからね。」
祐輔は母親である亜希子を先生に差し出すつもりであった。
亜希子は着ているものを全て脱ぎ捨て、渡されたものだけを身につけていく。
「似合ってるよ、亜希子。じゃあ化粧もけばけばしくね。」
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