『人妻奴隷教師裕子21』
今日は日曜日……。パーティーが開催される日だ。あれから裕子を犯したが、ノーマルなセックスで、とても辱しめたとは言えない。それでも、裕子は献身的に奉仕してくれた。もっとも……。殆どは、裕子に教えを仰いで、緊縛の練習に費やしたが。
会場となっているホテルに入り、係に品評会の参加を申し出ると、有料であるが客室を用意してくれた。前もってその旨を裕子に話してあるので、裕子は素直に行動してくれる。
係に、豪華な椅子を貸してくれるよう申し出た。用意してくれたのは、一流企業の社長が掛けるような、キャスター付きの本革仕様の椅子だ。
裕子が、スカートスーツを脱いだ。身に付けているのは、黒いガーターベルトで吊った黒いストッキングと黒いハイヒールだけである。
「ご主人様。どうぞ」
椅子に掛けて脚を揃えた裕子が、陰部を隠すように両手首を交差させた。俺は、裕子の裸体に縄化粧を施す。揃えた両脚を拘束し、椅子の脚に縛り付ける。交差させた両手首を陰部のところで戒め、その両腕も動かせないように縛り付ける。最後に……。淫唇にバイブを押し込み、それを握らせた手を動かせないように、両手首も縛り付ける。
「あぁん! ご主人様」
バイブから長いコードで繋がっているリモコンのスイッチを入れると、裕子は気持ち良さそうに口を半開きにして熱い息を漏らす。そんな裕子が、凄く卑猥で美しく見えた。
バイブのスイッチを入れたまま、キャスター付きの椅子を押して、ホールに移動する。パーティー会場の隅に、品評会のスペースがある。場所は、先着順になっている。指定された場所に裕子を展示して、係から渡されたカードに必要事項を記入する。
『S藤裕子、英語教師』
牝奴隷の名前と職業、それに飼い主の名前である。必要事項を書き込んだカードを裕子の前に置き、ひとまずそこを離れる。他の牝奴隷も、見て回るのだ。若い牝奴隷や巨乳の牝奴隷が多く、裕子はやや見劣りする。教師は裕子ひとりだけで、社長や重役の秘書が多い。次に多いのは、家政婦や家事手伝い。女子大生や女子高生も、何匹か見える。
裕子は、入選に届くのか? 少し、心配になってきた。
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