『人妻奴隷教師裕子15』
ドア越しに女の会話が聞こえてくる。洋式便器に掛けている裕子が、絶対に声を出さないで下さいね……と、人差し指を立てて唇に当ててみせる。声など出せる訳が無い。ここは、バスターミナル内にある女子トイレの個室のひとつなのだから。
バス内でのプレイで、俺の淫茎はかなり勃起していた。処理をして貰おうと、男子トイレに連れ込もうとした。しかし、そこに人が居た。裕子を女子トイレに向かわせ、人が途切れたところを駆け込んだのだ。
目の前に立っている俺のジーンズとボクサーパンツを下げ、淫茎を丸出しにした裕子。まあ! こんなに……、勃起させて。そんな表情で俺を見上げ、クスッと笑った。男子禁制の空間に居ることも手伝っての勃起だから、無理もない。
俺の淫茎を頬張って、フェラチオの奉仕をする裕子。激しくするな……と、俺は手を翳した。しかし……。裕子は、段々と激しくしていく。声を出さないように、息を潜めている俺。却って、チュパチュパという音が外に漏れないか、心配なくらいだ。ああっ! 裕子のフェラチオで、俺の淫茎は更に勃起する。もう……、我慢出来ない!
入れさせろ! そういうように裕子を立たせた俺は、洋式便器に腰掛けた。スカートをめくり上げて、ノーパンの陰部を丸出しにした裕子。俺に抱っこされる形で、俺の股間を跨ぐ。
ああっ! 気持ちいい! 挿入と同時に、思わず声を出しそうになった俺。裕子が、慌てて片手で俺の口を塞いだ。
駄目ですよ。ご主人様。そんな表情でクスッと微笑み、手を退かせた裕子。膣をキュッと締め、腰を動かし始める。裕子の膣内で、俺の淫茎は痛いくらいに勃起してきた。
俺も裕子も、一言も喋らない。ドアを開閉する音、洗面所に向かうヒールの足音、洗面所の水道の音。それらが、俺と裕子の熱い息遣いを掻き消している。
ああっ! 出る……。出ちゃう! 堪らずに、裕子の膣内に勢いよく射精した。精液が全部出るのを待って俺から下りた裕子が、後始末をしてくれる。
「ご主人様。大丈夫ですよ」
裕子の手引きで、無事に女子トイレから出ることが出来た。
「如何でした? ご主人様。私のご奉仕……」
「良かったぞ」
「有り難うございます。ご主人様」
裕子はバスに乗って高校へ向かい、俺は繁華街に足を向けた。
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