今日もネットカフェに来てしまいました。
学生時代の仲間とエッチした懺悔をするために…
「写真は止めて!」
全裸になったとき、福本君と上村君がデジカメやスマホを向けた。
尚美は慌ててしゃがみ込み、腕で胸を隠す。
「分かったよ…撮らないからこっちを向いてよ。」
尚美は自分で拒んでおきながら、すんなりと2人が撮影を止めたのに
肩透かしを食らった気がした。
坂本君や石憲だったらそんな要求などせせら笑って撮影を続けるだろうに。
今…乳首を転がしながらキーボードを打ち込んでいます。
Tシャツにスカート姿でここに来ましたが、すでにTシャツは脱いでいます。
ブラも今外したばかりです。
さっきから隣りの個室でゴソゴソ物音がして落ち着かない。
仕切りは板一枚の空間で尚美はトッブレスでいやらしい報告をしているんです。
「ビキニ、着るね…」
撮影のことで何となく気まずくなったのを振り払うように、尚美は庭から取り込んだ
ビキニの上下を身に纏った。
尚美としてはビキニに着替えるのにかこつけて裸を見せるという目的はすでに
達しており、付け足しみたいなものだった。
せっかく全裸になったのに、ビキニで隠すなんてもったいない。
そんな風に考えてしまうほど、尚美は快感だった。
思えば人前に全裸を晒すのは吉沢と別れてから初めてである。
公園のトイレやマンションのエレベーターで裸になったと言っても誰かに見られた
訳ではない。
※元投稿はこちら >>