優理子は厳重に縛られていた。
後ろ手に肘を曲げさせられ、首に掛けられた縄で二の腕から手首までを緊縛されている。
さらに膝を折って胡坐をかいた形で固縛された両足は、乳房の上下に幾重にも巻きつけられた縄に
繋がれ、上体に向けて引き上げられている。
窮屈な緊縛姿でリビングのソファに投げ出された優理子にも開いた股間が目に入り、不良たちが
覗き込むのを遮る術も無い。
「へへへ…流石に剣道で鍛えただけあって身体が柔らかいね。」
あまりの羞恥に顔を背ける優理子を石田が首輪のリードを引っ張り、正視させる。
すでに耀子と耀子に促された小峰と中谷が優理子の身体のあちこちにダブルクリップを噛ませていた。
優理子の視線にも胸縄で締め上げられた乳房に幾つものダブルクリップが下がっているのが入る。
もちろん乳首には大型のクリップが噛ませられている。
左右の陰唇にも数個ずつ挟んだダブルクリップが痛みを伝えている。
「ホント先生は我慢強いわぁ…普通ここまでクリップ責めしたら、キャーとかヒーとか悲鳴を上げて
くれるのにねぇ…」
耀子が陰唇のダブルクリップを軽く弾きながら優理子の顔を覗き込む。
顔中汗を滲ませた優理子が苦悶の色を浮かべながらも、気丈に耀子の顔を見返している。
一度は謝罪し、奴隷になることを誓わされたが、教師としてこれ以上生徒に譲歩する訳には行かない。
「あら、まだ反抗心残ってるようね…ムカつくわ。」
耀子は陰唇に噛ませた無数のダブルクリップを無造作に手で払った。
敏感な部分をパチンと弾け飛ぶ激痛が走る。
そして耀子は優理子の下腹部に生い茂る恥毛を指先に絡めて笑みを向ける。
「先生、覚悟してね…」
耀子はそう言うと指に絡んだ恥毛を力任せに引っ張った。
「ギャッ!」と優理子の悲鳴が上がる。
耀子の指先に一束の毛が残った。
残酷にも恥毛をまとめて引き抜いたのだ。
「うわっ痛そう…」小峰が唖然として耀子の手元に目をやった。
「うふふ…本当は脱毛器を使ってあげようと思ったんだけどね。」
耀子は平然とうそぶきながら続けて優理子の恥毛を毟って行く。
「毛根ごと抜いちゃうからもう生えて来ないわねぇ…」
*****
「いやはや、すっかり遅くなっちまった…」
新たな訪問者が現れた頃には、優理子の恥丘は半ば禿山のような様相でその部分にうっすらと
血が滲んでいる。
達磨のように縛られたままの優理子は激しく息を継ぎながら、霞む目で来訪者を見上げた。
「えっ…武山先生…?」
一瞬優理子は助かったのだと思った。
不良の魔の手に落ちた自分を同僚教師が救い出しに来たのだと。
しかし次の瞬間、優理子は自分の考えが甘いことを思い知る。
「いやぁ、八木先生…なかなかいかしたお姿でございますな。」
武山は茶化した口ぶりでソファの前に屈み込む。
「あ…あぁ…見ないで…」
禿山と化した恥丘の向こうに脂ぎった武山の顔が臨み、その猥褻な眼がキョロキョロと丸出しの
股間を観察している。
「ふふ…じゃじゃ馬の跳ねっ返りもざまあ無えな…」
優理子は思い出した。
赴任の前の日に彼女に対してセクハラを試みて、手痛く撥ね付けたことを。
「あ、あなたという人は…坂本君たちとグルなのね…」
親しげに不良たちに挨拶する武山に優理子は必死にもがく。
「ニヒヒ…恵理子も一緒だったか…ほら、奴隷の挨拶はどうしたんだ?」
そう言って武山は自分のお腹を二度三度叩いてみせる。
「あぁ…武山先生…大変失礼致しました…うぅ、オマンコにしますか?お口にしますか?」
恵理子は慌てて武山の前に跪き、ご主人様の意向を確かめる。
「とりあえず口にしておくか…」
武山が言うと恵理子は武山のズボンを脱がせて肉棒に貪りついた。
「ふ、深沢さん…何をしているの…駄目よ!」
優理子はすぐ目の前の恵理子の行動に愕然とした。
「ヒヒ…恵理子は忠実な肉便器なんだよ…」
一物をしゃぶらせながら武山は再び優理子に顔を向ける。
「あなたはそれでも教師なの…!教え子に猥褻なことをさせて…恥を知りなさい!」
「ヘヘヘ…恥を知った方がいいのは八木先生の方だろう…
マンコもケツの穴も丸出しで騒がれても説得力ありませんぜ。」
武山は優理子の股間を撫ぜながら笑う。
「く…悔しい…私はあなたのこと…絶対許しません…!」
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