直樹は二人を仰向けにして、美穂の尻と葵の尻が付く様にした。直樹は胡座縛りにされた二人に新たな縄を使い二人の足を縛り固定して身動きできない様にした。
二人の尻は尻の間に僅かな隙間を作っていた。
直樹は美穂と葵の尻の間に太く赤い蝋燭を立てた。芯も太く熱蝋がたっぷり垂れる蝋燭である。その蝋燭は太さの割りにはやけに短く、おそらく、火を点ければ肛門を焼くまでには10分とかからないだろう。
「これから、この蝋燭に火を点ける、熱蝋がダラダラ垂れてお前達のケツの穴や割れ目に垂れてるだろう。まして短くなるとお前達の大事な部分に火が直接当たって、そこを黒焦げにしてしまう。熱さに耐えられず限界だと思ったら私に言うんだ、助けてやるっ、但し耐えらなかった方が浣腸だ。いいなっ」
「ああーっ、、そんなっ葵は無理ですっ」
「美穂もっ無理っ、そんなことは許してくださいっ」
「美穂でも葵でもいい、小便で火を消したら、勝負は無かったことにしてやる、今日の浣腸はやめようっ」
直樹はライターを手にすると
「では、点火するぞっ」
蝋燭の芯に火が点いた、まずは熱蝋が蝋燭の上部の凹みに溜まり出した。美穂も葵も尻をピクピクしながら、熱蝋がこぼれてくるのを震えて待った。
二人は胡座縛りで仰向けに転がされているため、力を入れて首を起こさないと蝋燭の火は見えなかった。尻の間の蝋燭を見るため首を起こすにはかなりの力が必要で、絶えず起こしているのは無理である。
葵の尻がピクンと動いた、その反動で、熱蝋が美穂の尻に垂れた。
「ああーっ、熱いっ」
美穂が熱さに尻を振った。すると熱蝋が葵の割れ目の丘に垂れた。
「ああーっ、、そこはっ駄目っ」
蝋燭の上部の凹みが熱蝋で満たされた。すると溶岩の様に熱蝋が溢れて垂れ出した。
「くくくっ、熱いっ、ああっ、葵のお尻の穴がっ、助けて」
「葵さんっ、動かないでっ、、美穂の割れ目にっ、ああっ熱いっ」
熱蝋が所構わず、垂れ出した。
「美穂のお尻の穴がっ、、蝋で埋まるっ、、ああーっ、割れ目の中にっ、入ってっ」
「くくくっ、、葵の割れ目もっ、熱いっ、助けてっ」
蝋燭が短くなって来た、そろそろ芯に揺らぐ火の熱さが直接感じられて来た。
「あついーっ、焼けるっ、、焼けるー」
「ああーっ、、割れ目が焼けるっ
美穂はっ、ダメーッ」
美穂は力を入れて頭を起こした、交差され縛られた足首の僅かな隙間から股間を見ると割れ目越しに蝋燭の火が見えた。
「ああああっ、ダメッダメッ」
美穂は放尿の決心をした、だが狙いを定めるまで頭を挙げて置けなかった。ガクッと頭を落とした。
「葵さんっ、美穂は小便をしますっ、火が消えたかっ、見れますかっ」
「ああーっ、、待ってっ、ううっ、今、顔を挙げます」
葵は頭をゆっくり挙げた。葵は足首の下の僅かな隙間から蝋燭の火を確認した。
「くくくっ、、見えますっ、美穂先輩っ、出してーっ」
美穂は腹に力を入れ割れ目から放尿した。ピユッと出た尿が真上にシャーッと上がった。そして左の方に飛んで落ちていった。
「ああっ駄目っ、美穂先輩っ、そっちじゃないっ、、もっと出してっ」
美穂は縛られた体をなんとか少しだけズラして右に向けた。先程の放尿で尿はあと少ししか残ってないと感じた。首筋に力を入れて大きく頭を挙げた。そして縛られた足首をぐっと落として腹に付けた。自分の足首の上から蝋燭が見えた。
腹の力を絞って放尿した。その瞬間力が尽きてガクッと頭を落とした。
「ああああーーっ、葵さんっっっ、また、出しましたっ、どうっ」
美穂の放尿は今度は勢いが無かった。割れ目を超えると、直ぐに股間に落ち、肛門を濡らした。
「ああっああっ、、届かないっ、美穂先輩っっっ、だめーーーっ、火に届いてないっ」
葵も美穂の放尿を確認すると、力尽きて頭をガクッと落とした。美穂は恥ずかしい放尿をしても火を消すことが出来なかった。
益々、蝋燭は短くなり、熱蝋の熱さが増して来た。
「あああっ、ああっ、もう、葵のお尻の穴は蝋で埋まりましたっ、ああっ熱いっ」
美穂は自分の小便が股間にかかり、少しの間だけ熱さが和らいだか、再び、熱蝋と芯の火に苦しめられていた。
「くくくっ、、割れ目が焼けるっ、もうもうっ、、ああっ葵さんっっ、小便を出してっお願いっ」
「はいっ、葵も火を、小便でっ
やってみますっ、、恥ずかしいっですから、見ないでっ」
「葵さんっ、恥ずかしいならっ見ないけどっ、方向がっ解るのっ」
「ああーっ、、それはっ、美穂先輩ならっ、見ても構いませんっ、、方向を見ててっ」
美穂は渾身の力を入れて頭を起こした。今度は蝋燭越しに葵の割れ目も良く見えた。
「くぅくくくっ、葵さんっっ、あなたの割れ目もちゃんと見えてますっ、早くっ小便を出してっ」
葵も力を振り絞って頭を挙げ、足首の下の隙間から火の位置を確認した。
そして腹に力を入れた。
「出しますっ、見ててっ、ううっ」
葵は頭を挙げる力もあいまって腹に力を入れ過ぎた。割れ目から勢い良く放尿が始まった。シャーーーッ
方角は良かったが高く上がり過ぎた。蝋燭を越えて美穂の腹に放尿が落ちた。
「あああっ、、葵さんっっ、飛び過ぎっ、駄目っ、もっと手前っ」
葵は慌てて、割れ目を下げようとしたが縛られた体は自由が効かなかった。そして腰が左にずれてしまった。放尿は左に虚しくシャーーッと放出すると勢いを無くし、割れ目にピュピュッと垂れ終了した。
「そんなっ、、葵さんっっ、火は消えないっ、、あっああ、どうしようっ」
「あああっ、、美穂先輩っ、ごめんなさいっ、許してっ」
蝋燭の火はもう直接美穂と葵の敏感な部分を焦がし出した。
「ウギャーッ、ううっ、、焼けるーっ、、美穂はっ、もう駄目ーっ」
「くくくっ、、葵もっ、、我慢がっ、、助けてっ」
「ご主人様っ、美穂を、助けてっお願いしますっ」
「分かった、美穂、お前が浣腸を受けて、、腹の中の物を全てひり出すんだなっ」
「ああーっ、熱いっ、そうですっ、
美穂に浣腸をして恥ずかしい排泄をご覧くださいっお願いしますっ」
直樹は美穂の恥ずかしい覚悟を聞くと、蝋燭の火をフッと息をかけて消した。いとも簡単に蝋燭の火は消えた。
続く
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