晴樹の頭は、朝日を浴びても着替えても、予定していた会議が終わっても、昨夜の光景を思い出していた
耕三は、満足を得られなかった結果の穴埋めをしようと、ふらふらと後ずさり、そのままソファーに座り込み呆然とする裕子の旦那の目の前で裕子を抱いた
わざと裕子に後ろを向かせて跨がらせて、その全てを晴樹に見せつけた
裕子は視覚を奪われ敏感になった耳で、自分の旦那の息使いを聞きながら耕三に跨がる
長すぎるチンポのために片足を立ててひざまづく裕子は、その白い肌のシルエットを薄暗い空間に浮かび上がらせる
重すぎて垂れ下がる耕三の太いチンポを掴み、位置を合わせて腰を沈める動作は、その姿勢の形と合わさりまるで女性の入浴シーンを・・・その股間を洗う姿を目の当たりにしたような感情を数倍濃く卑猥にしたモノを晴樹の心に感じた
裕子が小さく呻きながら準備を終える
その姿は妖しく光っているように見えた
耕三の太い足に跨がり開いているとはいえ、まだまだ膝を真っ直ぐに立てている裕子の股間からは、まるで台が生えているかのように耕三のチンポが見える
まさか・・・入るのか?
晴樹は瞬きも忘れて唾を飲む
「ふっ・・・んっ・・・んんっ・・・」
イキムほど強く、勢いをつけて裕子は腰を下げる
入るのか信じられない巨大な棒が少し、また少しとその姿を裕子の体内に飲み込まれていく
蛇が卵を飲み込むようなスピードと生々しさ
「グッ・・・ふんっ・・・ん・・・んあぁっ・・・」
何分もかけて、ゆっくりと裕子の肉が耕三の腹に密着するのを晴樹は驚愕と興奮に満ちた表情でみていた
そこから開始されるピストンは、初めて見る晴樹には生殖行為ではなく、まるで拷問・・・いや、怪物による女体の破壊行為に見えた
会議を終え、帰宅のために移動しながら、ふと自分が勃起しているのを感じて便所にかけこむ
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