「・・・遅かったな・・・もう少し軽いかと思ったが」
耕三はソファに寝そべったまま、風呂に入るためにガウンを羽織っただけの姿で裕子に声をかける
「で・・・どうなった?」
裕子は耕三を見つめながら、服を脱いでいる
「順番にトイレでしてもらいました・・・」
耕三は何も言わない
報告はだいたい、こうやって最後まで聞いてから進めている
「最初の3人は口で・・・」
「4人目は、私を壁に押し付けて後ろから入れてきました・・・」
裕子の服は簡単に脱げてしまう
立ち上がった耕三は浴室に向かって歩き、また中央に仁王立ちになる
裕子はシャワーの温度を調節しながら報告を続ける
「5人目は4人目と入れ替わるように入ってきて、そのままの姿勢で私を犯しました」
「多分・・・それから、5人とも・・・」
「グハッ・・・さすがに若いな・・・それになかなか有望だ」
裕子は耕三の背後から両手で抱きつくように、胸を耕三の背中に押し付けながら両手を使い洗っていく
もちろんこれは耕三によって仕込まれた、まるで風俗嬢のような仕草・行為の一つだ
「すごく包茎な子がいて・・・汚くて・・・舌の先を差し込んだらザラザラして」
耕三のチンポが勃起し始めると、裕子の報告は卑猥に、乱暴な言葉になっていく
いつもならばこのまま犯してもらえる
裕子は耕三の背後から伸ばした右手でチンポをしごき、左手で尻の肉を開き穴に舌を沿わせていく
「・・・変態と呼ばれました」
裕子の言葉は、発せられるたびに・・・裕子自身の耳に届くたびに、裕子の子宮を熱くさせてゆく
なぞるように動いていた舌は、次第に強く尻の穴に押し付けられていく
唾液は粘つき、息は熱くなっていく
「私・・・子供に・・・犯されて・・・便器マンコ・・・妊娠させられ・・・」
裕子の舌が尻の肉に唇が密着する
細く尖らせた舌の先が、尻の穴の中で揺れる
「私・・・便器マンコ・・・公衆便所で・・・便器みたいに・・・」
裕子が限界に達しそうになった刹那・・・部屋から耕三の携帯の着信音が鳴り響いた
耕三は体も拭かず、けれど急ぐ訳でもなく部屋にもどる
裕子はそのまま床に経たり込み、瞳孔の開いた目で宙を見ていた
半開きの口からは、小さいけれど断続的な呻き声
アノ状態になっていた
浴室に戻った耕三は、裕子のその変化には気付いたが、約束の時間を過ぎてから挿入するわけにもいかず裕子を連れ出す
ガウンを着せ、扉開け廊下に出る
輪姦のために借りた隣の部屋に裕子を連れ込む
裕子はまだ状態から抜け出せずに、手を引かれるままフラフラと歩いた
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