「昼から人が来る・・・最初は3人組で、自分達だけで勝手にやりたいらしい・・・」
耕三の声は、少し不満そうだった
裕子は駅前の地下街・・・昨日と同じレストランの同じ席に座っている
テーブルの下で足を開き、右手の人差し指と中指でクリトリスを弄り膣に出し入れしながら耕三を見つめている
昨日3人だった男子高校生は5人に増えていた
足を閉じて、勃起した股間を隠そうとしながら、全員で裕子の足の間を覗いている
「どうだ、見てるか?」
「はい・・・全員。・・・ちょっと露骨すぎです」
耕三はグフッと笑い顔を歪ませた
「腹が減っただろう?口で抜いてやれ・・・3人の相手は3時からだ・・・まだ2時間ある」
裕子は男子高校生のほうにゆっくりと顔を向けて頷いた
耕三は一人で席を立ち、伝票を手にレジに向かう
男子高校生達は裕子が顔を向けた事で焦り顔を伏せていた
けれど、一人しか立ち去らない事に対する疑問から一人、また一人と顔を上げる
その視線の先には妖しい光を放つ裕子の笑顔があった
裕子はもう一度大きく足を開いてから席をたち、レジとは逆の方向に・・・トイレに向かって歩いた
突き当たりでまた高校生達を振り返り、男性のマークの扉を開けて中に消えた
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