その18
「おい!そこまでだ!!」
俺は国雄の声でようやく我に返った。
「おい正雄。お前何トチ狂ってやがる。誰がそこまでやれと言った?愛理の顔を見てみろ。
改めて愛理の顔を見た俺は一瞬で血の気が引いた。愛理の両頬は腫れ上がり
流れ出た鼻血が床を赤く染めていた。
「とんでもない兄貴だな。妹を全裸にして凌辱したうえに
馬乗りになって、顔面を殴りまくるとはな。」
「ご、ごめんなさい。。」
俺は愛理にではなく、国雄に謝罪をした。
命令以外の事をしてしまいごめんなさいと。
その間も佐和子は休む事なく、国雄のモノをシャブリ続けていた。
このオンナはまさに国雄の犬だ。国雄の命令はどんな事だってやる。
兄が妹を殴っている間もそんな事はお構いなしに恍惚の表情で国雄のモノをしゃぶっていた。
「佐和子。ちょっとどけ。」
国雄はそう言うと立ち上がり、俺と愛理の方に近づき、俺の事を見下ろしながら
犬でも追い払うように顔の前で手を振った。
どけという意味だ。俺がすぐに愛理から離れると国雄は床に倒れ込み放心状態のままの愛理に呼びかけた。
「おい。愛理、大丈夫か?かわいそうに。可愛い顔が台無しじゃないか。
お兄ちゃんには後でおれがきっちりお仕置きしてやるからな。
ほら。手を貸してやる。立てるか?」
愛理は国雄に引っ張り起こされるかたちで何とか立ち上がった。
国雄は愛理と向かい合うとタオルで顔の鼻血をやさしく拭き取った。
「よし。これで良い。」
俺と佐和子は二人のやり取りを床に正座した状態で見上げた。
「愛理。後ろを向きなさい。そうだ。テーブルに手をついて、脚をもう少し広げるんだ。」
愛理は言われるがままにテーブルに手をつき、脚を広げ、お尻を突き出した。
まさか。。そう思った一瞬の出来事だった。
国雄の太くて長いモノが愛理の処女膜をいとも簡単に貫いた。
国雄は容赦も遠慮もなかった。
痛がり、泣き叫び、許しを乞う愛理の声をBGMに
恍惚の表情を浮かべ、激しく深く愛理に突き刺した。
パン!パン!と国雄の腰と愛理の尻がぶつかり合う度に
日曜の住宅街に卑猥な音が響き渡るようだった。
それくらいに国雄のピストンは容赦がなかった。
「ぐっ!おお。。イク。。イクぞ愛理!!」
愛理はひたすら歯を食いしばり、涙を流し続けていた。
「愛理!返事をしろ!お願いしてみろ!」
愛理は嗚咽を漏らしながら必死に答えた。
「うううぅ。。お、お ねがいし ます」
「顔に出して下さいと言え!早くしろ!イキそうだ!」
「あああ!ううぅぅ。。か かおにだし てください。」
「よし。良い子だ!おい正雄!お前さっき愛理に馬乗りになりながらチンコ硬くしてやがっただろ!
これか?お前も愛理にこれがしたかったのか?おい!どうなんだ正雄!」
国雄は愛理を突き刺しながら正座をしている俺を見下ろし、睨みつけていた。
俺は只、床を見つめ、小さく「いいえ。」と言うのが精いっぱいだった。
「正雄!よく見ておけよ!愛理!イクぞ!!おおおおお!」
国雄は愛理の顔にザーメンを撒き散らした。
「佐和子。お前のクチで掃除しろ。」
佐和子は言われるがままに国雄の使用済みの肉棒を舌で洗いあげた。
「愛理の顔もキレイにしてやれ。」
「は、はい。。」
佐和子は愛理の顔にかかったザーメンも舌ですくい上げ呑み込んだ。
父親のザーメンにまみれた娘の顔を母親が舐め回しているのだ。
異常としか言いようがない光景だ。
「よーし。もういい。愛理。風呂だ。佐和子ー。床に垂れたやつも掃除しておけ。
もちろん舌でだぞ?インチキしやがったら覚悟しておけよ。」
そう言うと国雄は愛理を連れてバスルームに向かった。
佐和子は言われた通りに床のザーメンを舌で舐めとっている。
俺はどうしていいか分からず、正座をしたまま動けなかった。
しばらくするとバスルームからシャワーの雨が床のタイルを打ち付ける音と国雄の鼻歌が聞こえてきた。
「母さん。やめなよ。雑巾で拭いたって分かりゃしないよ。」
佐和子は俺の言葉を無視し、床を舐め続けている。
「母さんってば。聞いてる?」
母は俺などいないかのように国雄の命令を忠実に遂行している。
くそ!やはりこのオンナは国雄のいいなりか。
そんな時バスルームからパン!パン!と先ほど聞いたばかりの音が
また聞こえてきた。
あのクソ親父が風呂場でまた愛理を犯しているのだ。
くそったれが!!
俺の怒りは当然のように目の前にいる佐和子に向けられた。
俺はおもむろに立ち上がると自らのベルトを外し、パンツを下ろした。
床に這いつくばる佐和子のスカートを捲り、パンツを下ろすと、
先ほど国雄が愛理にしていたようにバックから容赦なく、一気に突き刺した。
佐和子は甘い声を上げた。
「あっ。あああ。。うっ。。あっ!ま、正雄ちゃん。。ん!すごい。。
あああ!いいいわ!突いて。。もっと突いてちょうだい。。」
「おおおおおお!!いく!!いくぞ!」
「キテ!正雄ちゃん!いっぱい!いっぱいちょうだい!!」
俺は初めて母のナカに射精した。
バスルームでは愛理の鳴き声と卑猥な音が響き続けていた。
国雄め。国雄め。。俺の前で佐和子をいたぶりやがった。
俺の前で愛理のバージンを奪いやがった。
2人とも俺のモノにしようと思っていたのに。俺のモノなのに。。
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