「あっ…うぅぅ…トイレに…トイレに行かせてください…もう漏れちゃいます…」
一度に3つもイチジク浣腸をされて、すぐに奈緒はお腹に激痛を覚える。
「あらあら、先生が大好きな浣腸なのにもう我慢出来ないの?
馬鹿な上に尻癖も悪いのねぇ…」
意地悪そうな景子の声が奈緒の耳に入る。
「もう少し我慢しなさいよ…バケツにさせてあげるから。」
美月の声が畳み掛ける。奈緒はトイレも使わせてもらえないのだ。
「その前にオナニーしてみせて。」
百合絵から笑いを込めた声で恥辱の命令が下される。
奈緒は立ったまま生徒たちの方向に身体の向きを変え脚を広げた。
浣腸されるときはお尻の肉を広げていた手は今度は陰唇を剥き広げ、腰を前に突き出している。
「やだぁ…いくら露出マゾでもホントに恥ずかしいポーズよね。」
「蟹股になっちゃって、みっともないんですけど。」
「ビラビラのラビアちゃんをそんなに開くから奥まで丸見えよ。」
生徒たちのドッと沸く声に、奈緒は身を捩じらせながら一層陰唇を広げる指に力を入れる。
「はぁぁ…皆、見てるの?…あぁ、見てくださってるのね…先生の恥ずかしい格好…」
アイマスクで視界を遮られた奈緒には生徒たちの顔は見えないが、きっとどの生徒も私のオマンコを
ギラギラした目で覗き込んでいるんだわ…
見えない分感覚は研ぎ澄まされ、チクチク突き刺さるような視線が物理的な刺激となり、性感は益々
高まってしまう。
「あぁん…感じる…先生、ウンチ我慢しながらオマンコ弄るの気持ちいい…
皆さんに見られるの…嬉しい…先生のオナニーショーをどうか楽しんでください…」
生徒におもねる奈緒は乳房を揉みながら股間を弄虐し始めている。
「ところでさ…先生、生物の武山先生をどう思う?」
不意に坂本が奈緒に問いかけた。
(うぅ…何故今…武山先生のことなんて…?)
奈緒の頭に武山の品性に欠けた野卑な風貌が思い浮かぶ。
「何ね、武山先生は結構色目を使って小谷先生に気があるみたいじゃん。志賀先生にマンコ使わせて
やったからには武山先生にもどうかなと思ってね。」
坂本が武山に目配せしながら奈緒に恐ろしい提案を投げ掛けた。
「い、嫌っ…武山先生だけは、絶対嫌っ…!」
従順な奈緒が一も二も無く拒絶するのを武山は頭を掻いて苦笑いしている。
奈緒の目に武山は教師の立場を悪用して弱い女生徒にセクハラを続けている悪徳教師だ。
実際自分も恵理子も未遂とは言え被害に遭っており、その卑劣さは許せない。
足繁く風俗店に通う武山を何度も見かけたし、女子高生買春の噂を聞いたのも一度や二度ではない。
爬虫類を思わす陰湿な目はまさに変質者の目で、奈緒はその目で見られるとおぞましさにゾッとする。
浣腸液の効果はすでに限界近くに達していた。
お腹の中を捻る痛烈な便意が奈緒を襲っている。
「あっ、あっ…もう出ちゃう…うぅ…」
海老のように身体を丸め、必死に便意に耐える奈緒の顔は脂汗に塗れている。
「ほらほら、ウンチしたいのは分かるけどお手手がお留守になっているわよ。」
オナニーの中断を許さない生徒の叱責が飛ぶ。
「誰か先生のケツを塞いでやれよ。教室が悪臭に塗れちゃ堪ったもんじゃねぇ。」
生徒に呼びかけたような物言いで、坂本は武山に促す。
狒々爺のような卑猥な笑みを浮かべて武山は奈緒の肛門に指を突っ込んだ。
「一本じゃ足りないだろう。」
武山は人差指に加えて中指を差し込む。
「あっ…ひぃい…」
指の根元まで侵入されたおぞましさに奈緒は苦悶する。
「よかったわね…これならしばらくはお漏らししなくて済みそうよ。」
「汚いケツの穴に指まで突っ込んでくれたんだから、ちゃんと顔を見て礼を言わないとな。」
奈緒の顔からおちんちん当てテストからされていたアイマスクが外された。
目の前に生徒たちが群がり、奈緒の浣腸オナニーを鑑賞しているのはいつもの光景だ。
(お、お尻に指を入れているのは誰なの…)
奈緒は顔だけ後ろに振り向いて、そこにいる人物の顔を覗いた。
「えっ…?」
奈緒はこの瞬間、地球最後の日が来ればいいと思った。
「た、武山先生!!…」
生理的嫌悪感さえ覚えるおぞましい顔に卑猥な笑みを満面に浮かべた武山がそこにいた。
「いやぁ!!…さ、触らないでぇ…!」
奈緒の悲鳴が上がる。
「ふふ…いいんですかぁ…今、指を抜いたら神聖なる教壇が先生のウンコまみれになりますよ。
何しろ私の指先には先生のウンコが触ってますからな…」
武山が奈緒の肛門の中で指をくいくいと動かす。
「あぅ…ぬ、抜かないで…」
「ふふふ…美人な小谷先生に頼まれちゃあ、肛門から指を抜く訳にはいかないな。」
武山は優越感に浸りながらネチネチと奈緒を追い込んで行く。
「それにしても先生にはずいぶん嫌われたもんだ…志賀にはマンコさせられるけど私とは嫌だって?
私に見られるだけでゾッとするとも言ってたよなぁ?」
「そ、それは…」
「ほれほれ、軽蔑する卑劣な悪徳教師にケツの穴に指突っ込まれてる気分はどうだ?
前はちょっと尻に触れた程度でセクハラだと大騒ぎしていたくせに、今やケツの穴から指を
抜かないでってか?」
「く、悔しい…」
思わず本音を洩らしながら、奈緒は押し込まれた指を前後に動かされると便意が刺激され、
武山の指の動きに合わせてお尻を振ってしまうのだ。
「しかし小谷先生は誤解されているようだが、私は先生の高邁な教育理念に共感しているんだよ。
どこまでも生徒を信頼し、文字通り身体を張った教育方針は見事なものです。
特にあの不良共を改心させたのは、小谷先生の隠し事のないまさに裸と裸の付き合いの
賜物なんでしょうなぁ。」
そう言いながら武山はもう笑っている。
「職員会議の時はいつか坂本に煮え湯を飲まされるなどと失礼なことを言ってしまって
申し訳なかった。
何せ今はザーメンを飲まされているんでしたな…あはは。」
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