女剣士対不良生徒の剣道勝負は優理子の完敗だった。
迫り来る強烈な便意のため、全く抵抗出来ずに石田の竹刀に一方的に打擲された優理子の
身体には幾筋ものミミズ腫れが走り、その激しさを物語っている。
「面を着けていて良かったわね~先生の綺麗な顔が醜く腫れ上がっちゃうとこだったわ~
石憲ったらムキになって打ち込むから先生がかわいそう~」
すでに面も甲手も外され床にしゃがみ込んだ優理子を瑠奈が覗き込む。
「うぅ、うぅ…試合も終わったわ…もうトイレに行かせて…」
青ざめた顔から脂汗を噴き出し、食いしばった歯の根を震わせた優理子は縋るような目で
瑠奈に哀願する。
「ウフフ…いいわよ~トイレさせてあげる~教師が生徒の前でお漏らし出来ないものね~」
その代わり~また暴れられると厄介だから縛らせてもらうわね~」
「うぅ、それは許して…もう暴れたりしないから…」
しかし一刻も早くトイレに駆け込みたい優理子は易々と不良の提案を受け入れてしまう。
瑠奈の指図で小峰が優理子の手を後手に縛り上げた。
「念のため首輪もさせてもらうぜ。」
「えっ…どうして…?」
疑問を差し挟む間もなく石田が優理子の首に首輪を嵌めた。
「おい恵理子、八木先生にトイレの用意をして差し上げろ。」
すでにナイフで脅す必要も無くなった恵理子がどこに用意してあったのか、洗面器を
優理子の前に置いた。
「さぁセンセ、浣腸を我慢するのは辛かったでしょ~思う存分ひり出していいわよ~」
優理子は狼狽した。
まさかここでこの洗面器に排泄しろと言うのか?
「や、約束が違う…ト、トイレに行かせてくれるって…」
「うふふ…これだって恵理子には立派なトイレなのよ~私たちの前ではいつもこの洗面器に
しているわ~
今日は気の毒な八木先生のために恵理子愛用の便器を貸してくれるって。」
「あ、あなたたちは何て酷いことを…」
恵理子に対する虐待を容易に想像し、強い憤りを覚える。
「何よ、その反抗的な顔は…洗面器が嫌ならそれでもいいわ。
けど明日道場が先生の汚物まみれになってるのを見たら、剣道部の連中は驚くでしょうね。」
耀子は竹刀を手にすると優理子の下腹部に竹刀の先を潜り込ませて小突いた。
「ぎぃ…」と優理子の悲鳴が洩れた。
(も、漏れちゃう…!)
耀子の言う通り、神聖な道場に垂れ流す訳には行かない。
最早、優理子は不良たちの思惑通り、洗面器を跨ぐしかなかった。
「先生、もっとお尻を下げないと洗面器に入らないぞ。」
不良の叱責が飛ぶ。
「あ、あぁ…こんな恥ずかしい格好見ないで…」
後手に縛られ、爪先立ちで膝を開き、洗面器の上にしゃがんだ惨めな姿である。
傍らに首輪に繋がったリードを握った石田が立っている。
石田が優理子の長い黒髪を鷲掴みにして引っ張り上げると、俯いていた顔までが上を向いた。
「あぁっ…駄目…」
前を向いた優理子の目に小峰がビデオカメラを構えているのが飛び込んで来た。
さらに瑠奈や耀子がスマホのカメラを向けている。
「お願い…こんなところ撮らないで…!」
排泄の瞬間を撮影しようと言うのか…全裸の姿を撮影されたら、教師生命も終わりだ。
「おい、小峰…ちゃんとこの神棚も入ってるか?」
道場に祀られた神棚もしっかり背景に取り込まれる。
「先生の美人顔もばっちり撮っとけよ。」
髪の毛を掴まれた優理子はカメラのレンズから顔を背けることも出来ない。
「は…あっ…」
その瞬間、我慢の限界を超え、優理子の儚い抵抗も動きを止めた。
「う、あぁぁぁぁぁ…」
長く細い呻き声が洩れる。
ブリブリブリ…と爆裂音とともに噴き出した排泄物が洗面器を打つ。
「うひゃぁ、くっせぇ…!」
石田が優理子の恥辱を煽るような大声で叫んだ。
小峰のビデオが寄って来て下から股間をクローズアップする。
「いやぁ…見ないで…撮らないで…」
一度堰を切った排泄は自分の意思では止められない。
「うひひ…実までひり出してるぞ。」
浣腸液と共に半ば溶解した固形物が洗面器に溜まって行く。
「キヒヒ…凛々しい白ゆり剣士も飛び切りのクソをするんだな。」
不良たちが大笑いをする中、優理子は肩を震わせ、恥辱に塗れていた。
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