SM・調教 官能小説

もう押さえが利きません。
今日は半日だけなのに４回もトイレに入りました。
毎回バイブも手放せません。
逝ったばかりの顔で教壇に上がってしまいます。

「したり顔しても無駄だ。発情した牝の匂いがプンプンしてるぜ。」
「先輩たちには聞いていたけど、呆れた変態教師だな。」
「俺たちは心が広いから遠慮なく全裸授業していいよ。」
「自己紹介はしたけど、まだチンポ紹介はしてなかったしな。」
「先生のマンコ紹介もしなけれぱな。」
そんな声が聞こえるようです。

うぅ…課題も追加されていますね。
乳首に輪ゴムを縛ったり、身体にエッチな言葉を書いて生徒の前に
出なければなりません。

＊

女剣士先生…彼女にピッタリの呼び名です。
凛として真っ直ぐで、視野が広く物事をよく考えていらっしゃいます。
本当に素敵な先生です。
日が経つに連れてますますその聡明さが判って来ます。

先生と話していると、変態の自分が恥ずかしいです。
この素敵な先生を私と同じ生徒の奴隷に陥れようとしているのが、
とても後ろめたいです。

でも、裸にお面を付けただけの女剣士って…いいですね。
絶対そういう場面作ります。

女剣士先生の名前決めました。
『優理子』です。
優れて理知的な女性を表現しています。


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