「オマンコしませんか…?」
奈緒はDVDが並ぶラックに片足を掛け、潤んだ瞳で彼女をアダルト
コーナーの客に呼び掛けた。
「おぉ裸の女だ…」
「生身の女がマンコ晒してるぞ。」
奥にいた客もぞろぞろと現れ、たちどころに5~6人の男に取り囲まれた。
思ったより多い人数にうろたえながら、セックスへの欲望が上回っている。
「うぅ…お願い…皆さんでオマンコしてください…」
奈緒はゆっくりと自分を取り囲む男たちを潤んだ瞳で見回すと、
片足を上げたまま心持ち上体を仰け反らせ、両手を股間に伸ばした。
「見て…私のオマンコ…ネチョネチョのオマンコ汁が溢れて、いつでも
準備OKなの…」
指で陰唇を左右に押し広げると内側の鮮やかなピンク色が男たちの目に入り、
大量の粘液が滴り零れる。、
「何だよ、ドッキリカメラか?AV撮影か?」
男の一人がそう言って辺りをキョロキョロ見回す。
アダルトコーナーに全裸の美女が飛び込んで来て、セックスをねだるなど
普通に考えればあり得ない。
男たちが警戒するのも無理は無い。
「あぁん…そんなんじゃありません…私、ド変態の露出狂の淫乱マゾだから…
オチンポ様が欲しくて欲しくて我慢出来ないんです…」
思いの外慎重な男たちに取り入ろうと奈緒は必死である。
「へへ…この女、オチンポ様だってよ…よほどチンポ好きなんだな。」
「ヤリマン女はマン毛も剃ってるよ。」
「ヒヒヒ…ヤリマンのわりにはマンコも綺麗だぜ。」
「でもよ…ビラビラは妙に広がってるし、クリも乳首もデカ過ぎだろう。」
食い入るように身体の隅々まで観察され、卑猥な言葉を浴びせられ、否が応でも
奈緒の性感は高められて行く。
それなのに誰も奈緒の身体に触れようとしない。
「あぁ…お願いです…見ているだけじゃ嫌…
お慈悲です…どうかオマンコしてください!」
とうとう奈緒はその場に土下座を始めた。
床に手を突いて床に額を擦り付けんばかりに哀願する。
それでも足りないとばかりに奈緒は土下座から身を起こすと、床にお尻を付け、
手で両膝を持ち上げ、マングリ返しのポーズになった。
足の両側から伸ばした指先で陰唇を摘み、左右に開く。
立っていた時よりもあからさまに晒される。
しなやかで瑞々しい太ももの裏側に挟まれ、奈緒の美貌と膣口とそしてアナル
までもが縦一列に並ぶ。
「ねぇ…オマンコ、綺麗でしょ…何度でもぶち込んでいいのよ…
皆様の溜まっているオチンポ汁をぶちまけてぇ…
私のオマンコは締りの良さが自慢なの…
ほら…ほら…皆様のオチンポ様を搾りたくてヒクヒクしてます。」
「こんな美人に土下座されて、マングリ返しまでして頼まれたんじゃ、
嫌とは言えないな…」
「俺の息子も暴発寸前ですわ…ヤッちゃいましょうか。」
男たちはどういう体位で犯すか、どういう順番でするか話し合いを始める。
奈緒のセックスへの欲望は限界に達し、もはや恍惚とした表情で
マングリ返しのポーズを取ったまま、「オマンコして…オマンコして…」
と誰に言うでもなく呟いているのだった。
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