「フフ…尿道口まで晒してオシッコの実演を見せるとは、小谷先生の教育への熱意には
頭が下がりますよ。」
武山は教師が黒板に書いたことを指し示す指示棒でまだ雫が垂れている尿道口を突き回している。
奈緒は排尿を終えてもまだ中腰の姿勢のまま股を開き、指で陰唇を広げているのだ。
「あぁん、あぁ…私の方こそ武山先生の授業のお役に立てて、これに勝る喜びはありません。」
奈緒は呻き声を洩らしながら、卑屈に武山のご機嫌を取っている。
「フフ…C組の生徒諸君にも担任の私がセクハラ教師だというあらぬ評判に肩身の狭い思いを
させて来たが、見ての通りセクハラ批判の急先鋒だった小谷先生の誤解もすっかり解けて、
私の教育理念を深く理解してくれたようだ 。ホレホレ…」
武山の指示棒は奈緒の指で広げられた陰唇に差し込まれ、中をかき混ぜる。
「はあぁ…いぃ…C組の皆さん、今まで皆さんの担任でもある武山先生をセクハラ教師呼ばわり
して本当にごめんなさい…
武山先生の崇高な教育理念も分からず、いたずらに非難して来た自分が恥ずかしいです。」
蟹股立ちで武山の指示棒の動きに合わせるように腰を動かしながら、奈緒は懺悔する。
「そうだよな…担任がセクハラ教師扱いされて、生徒の俺たちは他のクラスの奴らに色眼鏡で
見られて辛かったよ。」
「小谷先生は大好きだけど、無実の武山先生に濡れ衣を着せるなんて許せない。
そのせいで私たちまでセクハラを望んでいると思われて傷付いたわ。」
授業が始まる前は正義感に満ち、武山を毛嫌いしていた生徒たちもすっかり武山を信頼し、
奈緒を責め立てる。
「あぁ…本当にごめんなさい…今までのことを深く反省します。
これからは武山先生への償いだけでなく、C組の皆さんにも償いをさせてください。」
奈緒は実験机の上に磔にされた。
シートペルトのように奈緒のウェストに掛けられたベルトが奈緒の身体を台上に固定している。
両腕は頭の上から伸びた拘束ベルトで引き上げられ、長い両脚は足首と膝の2ヶ所を拘束具を
掛けられて、蟹股の形で固定されている。
「うわぁ、何だか蛙の解剖を思い出すなぁ…」と男子生徒からからかうような声が上がる。
確かに汗にまみれヌメヌメした身体を無防備に晒し、だらしなく股を開いて脚を伸ばして
固定されている奈緒は、解剖台に貼り付けられた実験用の蛙を思い起こさせた。
「あぁ…解剖だなんて…怖い…」
怯えた奈緒が身悶えても胴と四肢は拘束ベルトでがっちり固定され、身動きが取れない。
すっかり奈緒を見下した生徒たちはギラギラした目で実験台上の実験教材を観察している。
「水本、ピンセット。」
再び生物の授業が始められる。
武山の両側で従順に助手を務める水本淳子と寺村優衣は実験用器材の準備を整えていた。
武山は淳子からピンセットを受け取ると、奈緒の下腹を指し示す。
「本来この辺りは局部を守る陰毛が茂っているのだが、小谷先生はお前たちが女性器を観察する
のに邪魔になるからと剃り落としてくれている…そうですね、先生。」
「あぁ…はい…先生は皆さんに隅から隅までよく観察してもらいたくて、オマ…オマンコの
毛を剃っています…」
おもねるように奈緒は答えてしまう。
武山はしばらく無毛の恥丘を嬲った後、すぐ下の陰核をピンセットの先で突いた。
「フフ…クリトリスも大きいねぇ…さっき小谷先生も言っていたが、小谷先生のクリトリスは
肥大化して、標準よりかなり大きい。
特に女子は自分と比べてみればよく分かるだろう…」
「いやん…武山先生ったらいやらしいこと言ってぇ…」
女生徒たちは武山への反発はすっかり無くなり、武山の言葉に笑っている。
「小谷先生の身体は大事なところが肥大化して、形状も掴みやすいから、実験用の教材には
打ってつけだ。
ホレ、こんなに充血して丸々と膨れ上がっているクリトリスなど滅多に見れるものではないぞ。」
武山はピンセットでクリトリスを摘んで生徒たちに見せ付ける。
「なぁ、小谷先生…クリトリスは男の器官で言うと何に当たるんだっけ?」
「う、うぅ…お、オチンポ…オチンポ様です…」
奈緒が男性器の俗称に様付けして呼ぶのに生徒たちから笑いが洩れる。
「あぁ…男子の皆さんのオチンポ様は普段はコンパクトでも、興奮されるとムクムク大きく
なると思います…せ、先生のクリトリスもそれと同じ…」
嗚咽を洩らしながら奈緒は恥辱の説明を続ける。
「そ、それから…いくらオチンポ様と同じと言っても…普通の女性のクリトリスは表皮に
包まれていますが、先生の場合、いつも興奮して弄り過ぎちゃったから、表皮が剥けっ放し
で元に戻らなくなってしまったの…」
「フフフ…剥けっ放しで勃起しっ放しのクリトリスだから、パンティ穿くと擦れて逝きっ放し
になるから、小谷先生はいつもノーパンなんだね。」
武山のピンセットは陰唇を摘み始める。
「ヒヒ…ビラビラの方もすっかり肥大化しているな。
こちらの方も女子には分かるだろうが、小谷先生の場合、割れ目からはみ出して収まり切れない。」
武山のピンセットは皺を一本一本広げるように肉厚のラビアを伸ばしていく。
「この奥に膣があって、男性器を受け入れる大事なポイントだから、よく観察するように。」
ピンセットはラピアを摘んで、器用に捲り上げ、裏と表を丁寧に生徒たちに見せている。
「やだぁ…何だかナメコみたいでキモいんですけど…」
女生徒が苦笑いするするように、ラビアがピンセットに反応してヒクヒクと蠢いているようだ。
「水本、寺村…鉗子だ。」
武山が助手に声を掛けると2人は実験用器材の中から金属製の折曲がったハサミのような器具
を手にした。
「これよりオペを始める…」と武山が外科医のように茶化したとおり、それは外科手術に
使う医療器具である。
「水本は右、寺村は左を任せる。」
鉗子は手術の際に患部を開いておくための器具だ。
武山の指示通りに淳子が右側の陰唇を、優衣が左側の陰唇を挟んで、両側に置いた。
「うぅ…怖い…」
金属の冷たさに奈緒は呻き声を洩らす。
「小谷先生、怖いと言うより、恥ずかしいところが丸出しになりましたよ。」
ラビアを開かれ、その中にまだ入口がすぼまった膣口が出現している。
「お待ちかね…外性器の理解はだいぶ進んだことだろうから、今度は内性器の観察に移る。」
武山は言いながら、伊藤琴乃にビデオカメラの準備を命じた。
四方から実験机に群がる生徒たちだが、局部は限られた角度でしか見えず、あぶれた生徒にも
じっくり見せるための措置だった。
琴乃が何本かのケーブルを接続し、カメラの電源を入れると教室の前に備えられた大画面の
液晶モニターに奈緒の性器が映し出された。
「す、すげぇ…」
琴乃が操作するビデオカメラは丸々と充血しはち切れそうなクリトリスを捉え、何倍もの
大きさで映し出される。
さらに広げられた陰唇の中は毛穴の一つ一つ、皺の一本一本まで鮮明な映像だった。
「い、いやぁ…こんなの…」
モニターに目を向けた奈緒が愕然として首を振った。
「ヒヒヒ…悲鳴を上げるのはまだ早いですよ、小谷先生…
これからもっと面白い映像を見せますから、大きく目を開いて見ていてくださいよ。」
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