「あぁ…みんな、もっと近寄って先生のオマンコをよく観察してください。」
奈緒が促すまでもなく生徒たちは実験机の前に鈴なりになっている。
ギラギラした目の一つ一つが自分の股間に注がれているのは明らかだ。
奈緒は少しでも見やすいように、ほぼ180度美脚を開き、身体を仰け反らせて腰を前に出す。
「はぅう…これがクリトリスです…女性の身体で一番敏感な部分で、普段は包皮に包まれて
いるんですが、スケベな先生には邪魔なだけなのでいつも剥き出しです。」
奈緒は言いながら赤く充血し、膨れ上がった突起を人差指と親指で挟んで擦り上げる。
「いやん、先生…ちょっと大き過ぎませんか?」
女生徒が呆れたように揶揄する。
「あぁ…そうね…先生ちょっと弄り過ぎて肥大化したみたい。
でもこんな風にクリトリスが大きくて剥き出しだと、いつも刺激されっ放しで気持ちいいわ。」
「おい、お前たち…今日の実験はレポートにして提出してもらうからな。
各自写メに記録するも良し、疑問点は積極的に小谷先生に質問して解決しておくように。」
武山の言葉に生徒たちのテンションは否応なく高まる。
へへ…武山先生が担任で良かったと初めて思ったよ。
あの小谷先生にここまでさせるんだから、武山先生は素晴らしい先生なのかも知れないわ。
武山先生のおかげでこんなにいい思いをさせてもらえるなんてマジ嬉しい。
2Cの生徒たちにセクハラ教師と反発していた自分たちの担任を見直す気運が高まって行く。
「割れ目の中もよく見てくださいね…」
奈緒は続いて左右の人差指でクリトリスの下の陰唇を左右に押し開いた。
「こちら…外側の厚い襞が大陰唇で、内側の細長い感じなのが小陰唇です。
これも弄ってばかりだからビラビラが伸びちゃってますけど、中はまだ綺麗でしょう?」
色鮮やかな鮭紅色はすでに愛液にぬめり、細かい光の粒がキラキラと乱反射している。
「この辺りが膣前庭です…オシッコを出す尿道口もありますから、よくご覧になって…」
「へぇ…ここからオシッコ出るのか…だったら小谷先生、今オシッコしてみせてよ。」
生徒の一人が言った。
「えっ…そんな、今は出ません…」
流石に奈緒はその要求に戸惑ってしまう。
武山が奈緒の肩を二、三度軽く叩く。
「小谷先生…生徒の知的好奇心を踏みにじるつもりかい?
生物学的にも体内の老廃物を体外に排泄するシステムは重要なポイントなんだがな。」
武山の言葉にびくっと身体を震わせ、すぐに奈緒は言い直す。
「あ…ごめんなさい…出します…オシッコします。」
武山が伊藤琴乃に目配せした。
琴乃は清掃用具入れからバケツを持って来る。
「小谷先生…こちらにオシッコしてください。私がこぼさないように受け止めますから。」
2Cの生徒たちは意外そうな面持ちで琴乃が武山の指示に迷うことなく従うのを見ていた。
おとなしく武山のセクハラの餌食にされるのを嫌がっていた彼女が嬉々としている。
えっ?えっ?…同じく水本淳子と寺村優衣がノーブラなのだろう、ブラウスの胸元を広げて
武山に揉ませている。
「おう、気にしなくてもいいよ。伊藤も水本も寺村も小谷先生の薫陶を受けて、女としての
正しい生き方に目覚めたようだからな。」
奈緒は実験机の上でノロノロと起き上がり、股を開いてしゃがんだ。
両手を握り、排尿のために気張っていたかと思うと、その表情に安堵の色が浮かぶ。
「で、出ます…オシッコします…」
チロチロと尿道口から雫が垂れるようにオシッコが出て来る。
「あ、あぁ…いっぱい出ちゃう…」
尿意も無い時点から、必死に膀胱を弛めて搾り出したものだが、出始めると次第に勢いを
増して行く。
「ひゃぁ…やだぁ、ホントにオシッコしてるわ。」
「女ってこんなとこから出すんだな…いゃあ勉強になるな。」
我慢し切れなくなって止むを得ず排尿する訳ではない。
自分から生徒のリクエストに応じて排尿する恥辱に奈緒は飲み込まれて行く。
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