2年B組の高田泰介は2年生にして相撲部の主将である。
と言っても部員は彼一人。
1年の時、ただ身体が大きいと言うだけでスカウトされたものの他に入部希望者も無く、
先輩も3年生になるや高田に主将を押しつけてさっさと引退してしまった。
存続の危機に立たされていた相撲部だったが、幸運が舞い降りた。
「ククク…高田、俺たち入部してやるよ。」とクラスの問題児・坂本やその子分の石田、小峰が
相撲部に入部したのだ。
彼らの目的は明白だった。
曲がりなりにも体育会の相撲部には部室がある。
校内での溜まり場を物色していた不良たちは窮状にある相撲部に目を付けたのだ。
高田自身相撲部にはあまり愛着は無かったのが、それより何より坂本たちに伴ってクラスの
美少女・広木彩香が女子マネージャーとして入部したのは、願ったり叶ったりだった。
かつて彩香は高田にとって天使だった。
あどけなく無垢な美少女はまさに深窓の令嬢そのものである。
それでいて驕ったところもなく、誰に対しても向けられる笑顔は高田には眩し過ぎた。
それまで女の子と付き合ったことの無い高田には、遠くから憧れるだけの存在だった。
同じ教室で学びながら、気軽に口を聞くのも憚られる高嶺の花である。
なのに不良グループに加わったのを知り、服装も破廉恥なものに変わり、そしてとうとう教室で
浣腸しながらオナニーまでしてみせた。
その時は高田自身が彩香を抱え上げ排泄の手伝いまでしたのだ。
その放課後、高田は相撲部の土俵で物思いに耽っていた。
(今日も奈緒先生、凄かったな…まさか武山先生まで乱入して来るとは思わなかったが…)
憧れだった担任教師がセクハラ教師にお尻の穴を塞がれ、排泄を我慢する姿に高田は危うくズボン
の中に射精するところだった。
(まだチンチンが疼いてるぜ…へへ、今日も女子マネ相手に発散するか。)
天使だった彩香は今や相撲部の女子マネージャーである。
その重要な役割は部員の体調管理に尽きる。
高田は練習用の短パンの前がムクムクと起き上がるのを感じながら思い出し笑いをしている。
稽古場に現れた彩香が身に着けているのは白い褌一枚きりだった。
神聖な土俵は女子禁制なので、形だけでも相撲取りらしくなければならない。
発育した乳房が頼りなげに揺れている。
「こら、男が恥ずかしがって胸を隠したりするか?」
「あぁ、キャプテン…ごめんなさい…」
高田の叱責に胸を隠していた手を降ろす。
「へへ、今日もぶつかり稽古に付き合ってもらうぜ。」
それまで彩香を崇拝していた反動も手伝って、自分専用の女子マネに堕ちた彩香に
サディスティックな思いが沸々と沸き起こる。
稽古相手になるのもマネージャーの務めである。
先日も彩香がクタクタになるまで稽古を付けていた。
「うぅ…乱暴にしないで…」
土俵の中央で高田と向き合った彩香は怯えている。
「いひひ…今日は溜まっちゃってるからさっさと済ませてやるよ。
それ、はっけよい…残った残った…」
高田は彩香に組み付くと簡単に土俵の外まで押し出し、転がした。
稽古とは言え、体が大きく屈強な高田にか弱い女の身が敵う訳が無い。
彩香の身体は土俵下の土に汚れる。
「それ、もう一回…!」
高田は彩香を何度も土俵に連れ戻しては彼女を寄り倒す。
なすすべもなく泥まみれになり、苦悶する彩香を楽しんでいるのだ。
「キャプテン…もう動けません…」
何度目かに土俵に連れ戻された彩香は肩で息をして哀願した。
「へへ…俺は相撲には何の思い入れはないけど、女子の褌姿は萌え萌えだぁ…
フフ、それに広木の泥まみれの顔はそそられるぜ。」
そう言いながら高田は彩香とがっぷり四つに組んで自分の胸と彩香の胸を合わせた。
彩香の乳房が高田の胸に潰される。
「ヒヒヒ…こんな目に遭っても乳首が立ってるんじゃね?」
高田の胸に固くしこった感じが伝わるのだ。
高田はさらに下半身を押し付ける。
「あぁ…」
彩香の褌の薄い布と高田の短パン越しに高田の屹立が伝わる。
高田は彩香の褌を脱がせた。
「もう稽古はいいからしゃぶれよ。」
自らも短パンを降ろす。
彩香はそのまま膝を落として仁王立ちの高田の前に跪き、肉棒をしゃぶり始める。
円い土俵の上で相撲部の女子マネージャーが主将の世話をしている。
ただそれだけのことだった。
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