「小谷先生、あまり強がっていないで私の奴隷になると誓った方がいいですよ。
どうせ2Bの奴らには精液便所にされているんでしょう?」
武山は奈緒の頬をペロリと舐めた。
生徒を守るべき教師でありながら恵理子に性的虐待を加える武山をどうしても許せない。
これまでの女子生徒に対するセクハラを思い返すに至り、激しい怒りがこみ上げて来る。
思わず奈緒はペッと武山の顔に唾を吐き掛けた。
「あなたみたいな最低な男の奴隷になんてなるものですか!
おぞましくて虫酸が走ります!」
全裸で縛られた自分の立場も顧みず、奈緒は武山を罵倒していた。
「フフフ…私も嫌われたものだ…しかしもうすぐそのおぞましくて虫酸が走る男に
自分から奴隷にしてくれと頼み込むようになりますよ。」
武山は不気味な笑みを浮かべ、掛けられた唾液を拭いながら電気躾け器のスイッチを入れた。
「うぅん…うぅぅ…」
奈緒が顔を歪め、その口から呻き声が洩れる。
「まだ超微弱電流だからこんなものでしょうね。でもまだ乳首だけですよ。」
そう言いながら武山は股間に繋がるコードのスイッチを入れて行く。
「うぁぁ…く…うぅぅ…」
「ヒヒヒ、クリちゃんもビラビラちゃんも敏感だから微弱電流でも結構効くでしょう。」
「くぅぅ…た、大したことないわ…こ、こんな…こんなことで女を思い通りに出来るなんて
思わない方がいいわ…」
「ふふ…そう来なくちゃ…この程度で小谷先生が屈服してしまったら面白くない。
それでは弱に切り替えましょうか。」
武山はダイヤルを一段切り上げた。
「ぐうっ…あぁぁ…うぅ…ん…」
奈緒の身体はビクンと跳ね上がり、全身が波打つように震え出す。
電極が繋がった乳房が上下に揺れている。
「流石は小谷先生だ。なかなか我慢強くていらっしゃる。」
武山は奈緒をからかうように笑いながら一旦スイッチを切った。
「一応聞いてあげますが、どうです?私の奴隷になりますか?」
「くっ…だ、誰が…あなたなんかに…」
気丈に答える奈緒だったがその目にはもう勢いが無くなっている。
「くふふ…なかなか楽しませてくれますね。恵理子の時なんざあっさり降参しちまったから、
全然楽しめませんでしたよ。」
武山の足元に跪いた恵理子は奈緒が苦難を見ていられないと言うように顔を落とす。
(うぅ可哀想に…深沢さんもこの拷問を受けたのね…)
「それでは次は中電流行きますよ。最初は乳首です…覚悟してください。」
武山は上機嫌に言い放ち、乳首以外のレバーを落とし、ダイヤルを回した。
「ギャン!」
人間のものとは思えない悲鳴を上げて奈緒の上半身が強く跳ね上がった。
「あわわわわ…止めてぇ…お願いぃぃ…!」
「キヒヒ…まだ乳首だけですよ…ほれ、クリとビラビラにも行くぞ。」
笑いながら武山は再び他のレパーをONに戻した。
「ギャア、ワワワワ……!」
奈緒は激しく全身を痙攣させていた。
両方の乳首と陰唇とクリトリスが弾け飛んだようだ。
痛みなどと言う生易しいものではない。
電流は脳を貫き、神経中枢を分裂させるようである。
歯の根は合わず、目玉が飛び出す。
「ぎぃぃいいいいい…!」
獣のような言葉にならない咆哮である。
身体を跳ね上げ、白目さえ剥く。
奈緒はうわんうわん泣いている。
「ひぃぃ…もおやめてぇ…ゆゆして…
どえいにないましゅ…どえいにしてくだしゃい…!」
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