片岡と中塚は一人暮らしの中塚の家で祝杯を上げている。
2人は駅前の同じスナックの常連同士で、年も近く、片やバツイチ、もう一人は妻と
別居中という似たような境遇にあることもあって、意気投合した。
女に目がない2人の話題の中心はいつも亜樹である。
理知的で洗練された美貌の人妻にかねてより邪な気持ちを抱いていたものの、
彼女の圧倒的な品の良さに気後れしてしまう。
しがない中年サラリーマンにはスナックで酔っ払って、亜樹とセックスフレンドに
なるとか不倫すると言った見果てぬ夢を語り合うのが関の山だった。
所詮は高嶺の花…あの回覧板が来るまでは。
問題の回覧板には『町内の皆様に深沢亜樹からのお願い』との見出しが躍っていた。
重度の露出狂… 淫乱症… 真性マゾ女… 共有奴隷…
不良中年の琴線に触れる淫語を彼女自身の言葉として語り掛けて来るようだ。
オマンコの締りが良い、パイズリやフェラチオが得意、アナルも使えます。
夢にまで見た憧れの美人妻が読む者を誘う。
極めつけは、Vサインを出した全裸の亜樹の大股開きの写真である。
そこに浮かんだ笑顔はその回覧板が悪戯などではなく、亜樹の心からの願いである
ことを物語っていた。
不良中年2人が示し合わせて有給休暇を取って亜樹を待ち伏せしたのは
ごく当然の成り行きと言えた。
「ぐへへ…いい女だったなぁ…深沢亜樹。」
「33歳でしたっけね。熟れ熟れだ。」
「巨乳で感度バツグン、フフ…何もしない内から乳首がビンビンにしこってましたよ。
触れただけでよがり始めたのを中塚さんも見てたでしょう?」
「アナルもいい具合でしたよ…初めは硬くすぼまってたが、ちょっとマッサージして
やったら見る間に柔らかくなって、俺の指を誘い込むようにヒクヒクしてました。」
亜樹が中塚の家を訪れた時、片岡と中塚は興奮も醒めやらず、つい今しがた味わった
豊潤な肉体を熱っぽく語り合っているところだった。
「う、うぅ…中塚様…片岡様…先ほどは亜樹の身体を玩具にしていただき
ありがとうございました。」
一人暮らしの殺伐とした安普請の家は亜樹が現れただけで一気に華やぐ。
「でも…でも…私、自分ばかり逝かせてもらったのに…うぅ…お2人に気持ち良く
なっていただくのを忘れるなんて、とんでもない不始末をしでかしてしまいました…」
亜樹は先ほどの紐ビキニではなく、初夏には不似合いな薄手のコートを羽織っていた。
2人に謝罪しながらコートのボタンを外して行く。
「おっ、おっ…すげえ…」
コートを脱いだ亜樹は2人の前に立ち、両手を頭の後ろで組んでポーズを取る。
何も着ていない。
そればかりか身体中に卑猥な仕掛けがされている。
乳房の上下に食い込んだ胸縄はさらにその豊満さを強調するように乳房を搾り出している。
巨乳の頂にはスイッチが入れっ放しのピンクローターが無造作にガムテープで
貼り付けられている。
オマンコにはバイブが挿入され、上から掛けられた股縄で固定されていた。
こちらもはみ出した部分が卑猥に電動のうねりを放っている。
「この格好で歩いて来たのか?」
「あぁ、亜樹はお2人に逝かせてもらったばかりなのに、まだ疼いて堪らないんです。
いつもオマンコにド太いモノを入れて刺激していないと欲求不満で狂ってしまいそう…」
呆れるほどの淫乱さに片岡と中塚は顔を見合わせる。
「片岡様…中塚様…どうかオマンコしてください…亜樹のエロマンコに逞しいオチンポ様を
ぶち込んでください…」
亜樹が淫乱なのは分かった。
しかし憧れ続けた美貌の人妻が家まで押しかけてオマンコをねだるなんて話が旨過ぎる。
片岡と中塚は顔を見合わせたまますぐには行動を起こしてくれない。
(お願い…セックスして…)
2人とセックスするのは近藤夫人の最低限の至上命令である。
万が一拒絶されたらいっそう厳しいお仕置きが待っている。
反応の鈍い2人に亜樹はやきもきする。
縄でオマンコの穴が塞がっていたらオチンポ様を突っ込んでもらえないとばかりに、
亜樹は股縄を解いた。
切なげな瞳を2人に向けながら、股間に突き立ったままのバイブを逆手に掴み、自分の手で
出し入れ始める。
「あぁん…気持ちいいわ…感じるわ…ご覧になって…亜樹のオマンコ汁は大洪水です…
でも…でも…玩具じゃなくて生のオチンポ様がいいんです…お2人のオチンポ様に
子宮まで突き上げられて、オマンコをかき混ぜてもらいたいんです…」
さらに片方の手でピンクローターが貼られた乳房を持ち上げ、揉み始める。
「亜樹は奴隷です…マゾで露出狂で淫乱で変態の肉便器をご自由にお使いください。」
あらん限りの媚態で中年男の気をそそる。
「オチンポ様をいただけるなら何でもしますから…」
「憧れ続けた美貌の奥さんにオマンコしてくださいと頼まれちゃあ断れないよな。」
「可哀想だからマンコしてやるか。」
ようやく口を開いた片岡と中塚はもったいぶった恩着せがましい言葉で亜樹に近寄った。
服を脱ぎ全裸になる。
2人の肉棒は隆々と屹立し、亜樹の前に突き出された。
「あん…嬉しい…ありがとうございます…」
亜樹は跪いたまま右手で片岡の、左手で中塚の肉棒を握った。
そして貪るような唇で2本の剛棒をしゃぶり始める。
「あん、あん…逞しいオチンポ様…同じ町内に住んでいたのに、どうして今まで
気が付かなかったのかしら…」
鼻を鳴らして口腔深く貪り、音を立てて舌を転がす…
唇で肉棒を擦り上げるように出し入れし、交互におしゃぶりを続けていた奈緒は、
やがてもどかしいとばかりに2本を一緒に頬張った。
「ひょぉ…奥さんの口の中で中塚さんのチンポがくっついちゃってるよ。」
「奥さんの舌も含めて口中3Pだ。」
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