「お前感じてるのか?」
久美子の反応に気を良くした男はそんな言葉を投げかける。実際にはただ敏感なところを予想しない動きで弄ばれたことに驚いただけであった。しかし一度抱いた自分への疑念を否定しきれない久美子にとっては、その問いかけは強く羞恥心を掻き立てられるものであった。必死に首を振るがレイプしている女が興奮していると勘違いしている男からも、自分の反応に驚いている久美子自身にとっても心から否定しているようには見えない。
「ならもっと良くしてやるよ」
男はそういうと、身体を離してズボンをおろして自分の性器を久美子に見せつけた。そして久美子の足を開かせてその間に体をねじ込む。抵抗しようとするが、一度体をねじ込まれてしまうと女の力では男の体重を押し返すことができない。
やっぱり嫌だ。そこだけは嫌だ。それだけは嫌だ。
恐怖心に身を固くしていたが固く勃起した男性器を見せ付けられ、いよいよ強姦されるとなると自然に体は暴れ唸り声を上げる。だが男は体重をかけて久美子を抑え込んでくる男の身体に抑え込まれ、スカートをまくられて最後の砦であった下着もあっさりと脇にずらされてしまった。遂に男の男性器が、自分の女性器に押し当てられる。
お願い。それだけはやめて。
ぐっと体重がかけられ、男の欲望が自分の体に押し込まれるのを感じる。しかし男はうまく久美子の中に押入ることができずにいた。久美子の男を受け入れるはずの女性器は全く濡れておらず、早く入れたい男は強引に押し当てるだけだった。しかしそんな時間は長くは続かなかった。ぐいぐいと押し付けられる刺激に次第に久美子のアソコは潤滑液を分泌させてしまう。男の性器からも先走り液があふれ、アソコに塗り付けられる。次第に男の肉体が少しづつ押し入ってくる。そして男が強く抱きしめながら体重をかけた瞬間だった。
一気に男の生殖器は久美子の体の一番奥まで分け入って来た。
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