その43
私は安藤さんに言われた通り、クローゼットの中から安藤さんとオンナの一部始終を固唾をのんで見守った。
その光景は私の想像を遥かに超えていた。
沙織という女性の乱れ方はまさにタガが外れた獣そのものだった。
だが、私はそんな沙織という女性を軽蔑するどころか、羨ましく思った。
私も。私も。私も。と、頭の中で何回も唱えた。安藤さん、私も。私にもして。。
安藤さんのおちんちんをまじまじと凝視する。それを私にも入れて。私も触ってみたい。
私も沙織のようにいやらしくなめてみたい。わたしにだってできる。できるもん。
荒い息遣いの二人を見ているうちに自分まで自然と息が荒くなっていく。安藤さんに突かれる度に
ぐちゅぐちゅと沙織のアソコが音を立てる。
その音を聞くたびに私のアソコも自然と溢れて抑えが効かなくなった。
その時、安藤さんが私に出てこいと言った。
私は自分でクローゼットの扉を開けると外に一歩踏み出した。
沙織は驚いた顔で私を見るが、安藤さんに「口を休めるな。お前は俺が良いと言うまで舐め続けてろ。」と制されて
再び、安藤さんの股間に顔をうずめた。
「恵美、こっちにこい。」
私は安藤さんに言われるがままにドキドキが止まらない心臓を抑えながら、二人のもとに近づいた。
「恵美、生で他人のSEXを見たのは初めてだろ?どうだ、興奮したか?」
私は何と答えていいか分からず曖昧にうなずきながら、安藤さんの股間に顔をうずめる沙織を眺めた。
「恵美、沙織の尻を触ってみろ。」
私は一瞬躊躇したが、この場で安藤さんの指示に従わない事など出来ない気がした。
沙織の尻をそっと触ってみる。大きいお尻だ。ハリがあって弾力がある。
「恵美、そんな触り方じゃだめだ。目いっぱいの力で叩いてみろ。」
いくら、安藤さんの指示でも他人のお尻を叩くなんてやった事がないし、到底私には出来ないと思った。
「恵美、沙織は俺とお前のペットだ。コイツは悪い事をしたんだ。お仕置きをしなくちゃいけない。遠慮する事はない。」
私はどうしていいか分からず、その場に立ち尽くすしかなかった。
「やれやれ。恵美、お前はまだお子ちゃまのままか。しょうがない。
沙織、フェラはもういい。恵美の前に尻を目いっぱい突き出してみろ。」
沙織は安藤さんに言われるがままに私の眼前に尻を突き出した。沙織のアソコとお尻の穴は
黒ずんでいて決してキレイなものではなかったが、私は引き込まれるように見入ってしまった。
「恵美、よく見ていろ。こうやって叩くんだ。」
安藤さんはそう言うと沙織の尻を思いきり叩いた。何度も何度も繰り返し叩いた。
沙織の反応を伺う。沙織は痛そうにするどころか、喜びの声をあげていた。
「沙織、俺と恵美はお前のご主人様だ。恵美様、私のお尻を叩いて下さいとお願いしてみろ。」
沙織は尻を突き出したまま、泣いているのか笑っているのか、もはや判別できないような表情を私に向けてきた。
「恵美様、私のお尻を叩いて下さい。」
私はこの環境を恐ろしく感じつつも、もう逃げ出したい気持ちは消えていた。もう後戻りなどできない事を覚悟した。
私も安藤さんに認められたい。褒めてもらいたい。只、それだけしか頭になかった。
私は、沙織のお尻を叩いた。何度も何度も。叩くたびにその強さを増した。
痛くないだろうかと心配になり、沙織の様子を伺うが、あえぎ声を漏らし、自ら尻を振り喜んでいる。私は興奮し、さらに強く叩いた。
気が付くと沙織の尻は両方とも、真っ赤に腫れ上がっていた。
「恵美、今度は沙織のオマンコにお前の指を突き刺してみろ。」
私は言われるがままに沙織の中に恐る恐る人差し指を差し入れた。
沙織は喜びの声をあげている。私は沙織の中で指を動かした。自分がされて気持ちが良い事を沙織に試してみる。
沙織は今まで以上にあえぎ声を漏らし、沙織の中で私の指はくちゃくちゃとイヤラシイ音を立てた。
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