その31
私は野川を手で制して恵美から遠ざけると、野川の代わりにバイブを恵美の中で抜き差しした。
もちろん、恵美は野川がやっていると思っている。
バイブを抜き取り、中指を恵美の中に突き刺した。
恵美の中は充分に潤っていた。
こんなに濡れてやがる。野川なんかにヤられて、バイブ突っ込まれて感じてやがる。ふざけるな。お前は俺のモノだ。野川なんかにヤられて感じるなんて許せない。
私の恵美に対する怒りと嫉妬は耐え難いほどに膨らんでいた。
ふざけるな恵美。俺の前で野川なんかに弄ばれやがって。私は心の中で恵美に散々毒ずくと、恵美の尻を両手で掴み、後ろから突き刺した。
「あっ。あ!いや!んん。ハっ。あん!だめ!」
恵美の切ない声を聞きながら、一切手抜きのない激しいピストンを繰り返した。
パンパンパンパン!私の腰が恵美の尻を打ち付けるたび響き渡る。私はさらに激しいピストンで恵美を突き刺す。
「あっ!だめ!も!あん。はっはっ!やめて。やめて下さい!イク!イッちゃう!」
イクだと?お前は今俺にヤられてるんじゃない。野川にヤられてるだぞ?それなのにこんなに感じやがって。
私は恵美の中から自分のモノを引き抜くと恵美の口に無理矢理押し込んだ。
恵美の頭をつかみ無理矢理フェラをさせる。
喉の奥まで突き刺され恵美は何度も咳き込むが構う事なくピストンを繰り返す。唾液をだらしなく垂れ流す恵美は実に卑猥だった。
ガマン出来ず、恵美をベッドの上に押し倒すと正常位で突き刺した。
「あっ!だめ!野川さん!もう!」
俺は野川じゃねぇ!叫びそうになるが、出来ない。
まだだ。俺とお前の関係はまだ始まらないんだよ恵美。
私はそのまま、恵美の胸にめがけて射精した。
※元投稿はこちら >>