その28
「あ、あ安藤。。」
「野川。俺は全部知っているんだよ。だから、ここにいる。分かるか?このストーカー野郎。今すぐ警察に突き出してやる。」
「ちょ、ちょっと待ってくれ。安藤。」
野川の顔はブサイクに青ざめていた。
「ゆ、ゆ許してくれ安藤!俺だって始めからレイプなんてするつもりじゃなかったんだ!あの子が、あの子が、お、俺を誘惑したんだ!」
「ほぅ。やっぱり、あの飲み会の日お前はあの子を無理矢理犯したんだな。挙句の果てに一回じゃ飽き足らず、ストーキングして、ピッキングか。
警察や裁判所で同じように言い訳してみろよ。
あの子に誘惑されたんだ。俺は無罪だ。ってな。
野川。レイプ犯が社会復帰出来るほど、日本社会は優しくないぞ。お前は終わりだ。」
「許してくれ!頼む!安藤!」
私はブサイクに泣き叫びながら、土下座をくり返す野川を見ているうちにサディスティックな気持ちが抑えられなくなっていた。
私は土下座をしている野川の脇腹に蹴りを入れた。もがき苦しむ野川を見下ろしながら、何度も何度も野川を蹴り上げた。
「た、助けてくれ!」
私は野川をネクタイで後ろ手に縛ると床に座らせた。
「その態勢から動くなよ。」
そう言うと私は野川の心臓を思いきり殴った。
心臓を殴られると、殴られた人間は一時心臓が止まったように錯覚し、死の恐怖を覚える。私は何度も何度も野川の心臓を殴りつけた。
「頼む。。殺さないでくれ。」
「野川。恵美にヤった事、ヤらせた事全部言ってみろ。言わなきゃ、また心臓パンチだ。」
「ぜ、全裸にして、ネクタイで後ろ手に縛って犯した。。」
「ほぅ。そうか。ちょうど今のお前のようだな。よし。お前も全裸にしてやるか。」
私は野川を全裸にするとケツを突き出すように指示した。
「汚いケツを見なきゃいけないのは不愉快だが、しょうがないな。次は何をした?お前の汚いチンポでも舐めさせたか?」
「は、はい。」
「そうか。なら、しょうがないな。俺もイヤだが我慢してやる。ほら。俺のを咥えてみろ。歯たてやがったら、その瞬間に殺してやる。」
「か、勘弁してくれ。。」
「何が勘弁してくれだ。俺だって、ソッチの気はないんだ。こっちこそ勘弁してもらいたいよ。ほら。早く舐めろ。ケツの穴までしっかり舐めろよ。」
野川は泣きながら私のモノをぎこちなく咥え始めた。
「意外と上手いじゃないか。ほら、もっと動かしてみろ。」
私は携帯で私のモノを咥えている野川を撮影し、野川に見せてやった。
「野川。見てみろ。なかなか、美味しそうな顔して舐めてるじゃないか。」
「安藤。。勘弁してくれ。。許してくれ。」
「野川。許して欲しければ、俺の言う通りにしろ。NOはない。お前がノーと言った時点でお前はお終いだ。分かるな?」
「な、何でもするから。」
「よし。じゃあ、まずは恵美をもう一度レイプしろ。」
「えっ。。」
「何を驚いてる?もし、俺が現われなければ、お前は恵美が帰って来るのをここで待ち構えて、またレイプするつもりだったんだろ?」
「ああ。。」
「そのまま、俺がいないものと思って作戦を遂行すればいいと言っているんだ。良い話しだろ?」
「そうだけど。。安藤。お前、何を企んでるんだ?」
「お前ごときが、俺が何を考えているかなんて知る必要はないんだよ。俺に言われた通りに動け。良いか。恵美が帰ってきたら、すぐに縛り上げて、動けなくしろ。そして、必ず目隠しをしろ。タオルでも何でも良い。見えないようにしたら、俺に合図を送れ。俺はそれまでバスルームに隠れてるからな。分かったか?」
「ああ。」
「野川。返事は、「はい」だ。自分の立場を考えろ」
「はい。すみません。。」
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