その12
そういうと麻美は激しくクチビルを求めて来ました。
私はそんな麻美を押し退け、一度落ち着かせるように言いました。
「麻美、本当に俺のパートナーになりたいか?」
「うん。なりたい。」
「なら、テストをしよう。俺が麻美をテストし、同時に麻美も俺をテストしてみてくれ。心の闇まで晒し合う本当のパートナーになれるかどうか、その価値が互いにあるのか、信頼出来る相手なのか、探り合う事にしよう。」
「何をするの?」
「決まってるだろ?ここでSEXをするんだよ。」
「ここで?BARだよ?個室だけど、お店の人がいつ入って来るか分からないし。」
狼狽える麻美に吐き捨てるように私は言いました。
「それがどうした?お前ここのBARに知り合いでもいるのか?いないだろ?俺もいない。なら、万が一バレてもこの店に二度と近づかなければ良い。ただそれだけの事だろ?この程度でもう音を上げるのか?それなら俺のパートナーになるなんて始めから言わないほうがいい。俺のパートナーなら俺がしたいと言えば、スクランブル交差点のど真ん中でも尻を突き出す。そんなオンナになれ。
どうする?やめておくか?ムリする必要なんかない。麻美が決めればいい。」
私はすでに麻美の扱い方を掴みかけていました。
麻美には毅然と接すれば良い。そうすれば、麻美はそれがどんな事であってもイヤとは言わない。
まるで父親が娘に勉強をしなさい。ご飯をキレイに食べなさい。と言うように毅然と言えば良い。
麻美は私を少し睨むように見つめると言いました。
「出来るよ。どうすれば良い?」
「ドアの前に立って、服を全部脱ぎなさい。」
私がそう言うと麻美は意を決した表情で一枚、また一枚と脱ぎ始め、上半身はブラジャーだけになり、若い、艶艶な肌が露わになりました。次に麻美がミニスカートに手をかけたところで、私は麻美にスカートとパンプスだけは脱がないように指示しました。
「次はブラジャー、その次はパンティーを脱ぎなさい。」
適度に大きい、ハリのある胸が姿を現すと私の勃起した亀頭からヌルヌルとガマン汁が溢れるのを感じました。
ミニスカート一枚だけを身にまとい、立ち尽くす麻美はとても美しかった。短いスカートとパンプスを履かせたままにした事で、脚の美しさが一層際立っていました。
「麻美。とてもかわいいよ。」
私はソファーから立ち上がり、麻美を抱き締めるとクチビルを優しく合わせました。
「麻美。俺はここからはお前に何をしろとは指示しない。自分で考えて俺を気持ち良くしてみてくれ。
出来るか?」
麻美はうん。とうなづくと、その場に膝まずき、私のベルトをはずし、チャックを下ろしはじめました。
「いきなりフェラか?」
「ダメ?」
「いや。麻美の好きにすればいい。気持ち良くしてくれよ。」
「うん。」
麻美はそう答えると舌を出し、亀頭を優しく舐めはじめ、丹念に舌だけで私のモノを舐めあげていきます。
私はガマン出来なくなり、麻美に「口に含んでくれ。」と懇願しました。
麻美は嬉しそうに少し笑うと。
「指示しないんじゃなかったの?」と言いながら、今度はネットリとした唾液を私のモノに垂らし、指でそれをなぞり、もて遊びます。
さらに私が「頼む。咥えてくれ。」と言うと麻美は「いいよ。と一言言い。私のモノを根元まで一気にくわえ込みました。
あまりの気持ち良さに私は思わず「うっ!」と声をあげます。
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