その66
「うっ!おおぉ。。。」
麻美のかわいらしい小さな口から差し出されたピンク色の柔らかい舌に一舐めされただけで
私はだらしなく声を上げた。
麻美は右手で私のモノの付け根を握り、先の方をチロチロと舐めている。
麻美の顔を盗み見る。表情はいたってクールなままだった。
心ここにあらずといった顔が癪に障る。今さら、私に愛情を持ってくれなどとは言えないが、
それならば、嫌で嫌でしょうがないといった表情をしてくれた方がよっぽどマシだ。
愛情の反対語は憎悪ではなく、無関心なのだ。
せめて麻美からの憎悪を受け取りたい。私は味わった事のない、快感の中でそんな事を考え始めていた。
「手を使うな。口だけで奥まで咥えこめ。」
麻美は無言のまま、言われた通りに私のモノを咥えこんだ。
「ぐっ!んん。。い、良いぞ。。麻美。良いと言うまでそうしていろ。
咥えたままだ。放すんじゃないぞ。」
麻美は言われた通りに私のモノを咥えこんだまま、微動だにしない。
20秒、30秒、そのまま放置する。すると、麻美の唾液が口内いっぱいに広がり、溢れ出た唾液がだらしなく
麻美の顎を伝って、ポタポタと麻美のスカートを濡らした。
私はその光景に興奮をおぼえ、麻美の後頭部を両手で押さえつけながら、麻美の喉に思いきり突き挿した。
むせ返り、だらしなく、唾液を垂れ流す麻美の顔はもはや無表情とは縁遠いものになっていた。
「苦しいか?イヤか?良いぞ。その表情だ。たまんねーよ。
もっと苦しめよ。クソオンナ。」
私はそう言うと容赦なく、激しいピストンを繰り返した。
麻美の表情はみるみる険しくなっていく。
「止めてほしいか?止めてほしいなら、止めて下さい。と言ってみろ。
言わなければ、俺は止まらないぞ。」
そう言うと私はさらに腕に力を入れ、麻美の後頭部を抑え付け、
麻美の顔面にめがけて、腰を何度も打ち付けた。
そのたびに麻美のキレイな顔が私の汚い陰毛に埋まっていく。
麻美の目からは涙が溢れ、口元は唾液にまみれ、とうとうクールで勝ち気なモデルは
いなくなり、弱弱しく許しを乞うだけの女子大生になっていた。
「や、止めて下さい。。。」
「野川さまやめて下さい。だろ?」
「の、野川さま。やめてください。」
唾液まみれの口元、弱弱しい上目使い、少しだけめくれ上がったスカートから覗く太もも、私の高校と寸分違わぬ制服を身に纏う麻美。
私の頭は湯気でも出そうなほどに沸騰している。
「いやだね。安藤のために何でもするって言ったのはお前だろ?クソオンナ。」
私はそう言うともう一度麻美の後頭部を抑え付け、喉に突き刺した。
苦しさのあまり逃げようとする麻美を壁際に追い込むと、
麻美は壁と私に挟まれ、逃げ場を失い、只ただ、私の肉棒を自身の喉の奥で受け続けるしかなくなった。
麻美は咳き込み、涙を流し続けた。
圧倒的な主従関係、征服感に私の興奮は高まる一方だった。
サディスティックな気持ちが抑えようのないところまできていた。
「麻美。どうする?もうやめておくか?さっきの約束とやらはチャラにして
もうやめておいた方がいいんじゃないか?」
麻美はただただ、涙を流しながら咳き込み、だらしなく床に倒れ込んで荒い息遣いを繰り返すばかりだった。
「おい。クソオンナ。さっきまでのクールビューティーっぷりはどこにいったんだ?
がっかりさせてくれるぜ。そのへんの風俗嬢だって、もう少しマシなフェラするぜ。
安藤はこんなフェラに満足してるのか?お前あっという間に安藤に飽きられて捨てられるんじゃねえか?
知ってるか?安藤の本命はお前じゃなくて、お前の親友の恵美なんだよ。あいつは今頃、恵美とパッコンパッコンやってるぜ。
お前がこんな所で身体張ってるとも知らずにな。
笑えるぜ、お前。」
いくらでも麻美に対する罵詈雑言が出てくる。
本当は麻美の事が好きだからだ。かわいさ余って憎さ百倍とはこの事だろう。
麻美の弱弱しい表情。泣き顔。憎悪の表情。
今まで見たことが無い、麻美の表情は全て私の興奮材料にしかならない。
もっと、苦しめてやりたい。私の理性はこの時から遠い彼方に消え去っていた。
「もうフェラはいい。お前のヘタクソなフェラじゃ、話にならねえ。
おら。ケツ舐めろ。フェラは出来なくても、ケツの穴に舌差し込むくらいは出来るだろう?
なんだ?安藤のケツはまだ舐めさせてもらってないのか?さすが2号ちゃんだな。
いや、嫁と恵美の次だからお前は3号ちゃんか。ははははっ!」
自分で「安藤」というワードを使うほどに私は苛立ちを増し、その怒りを麻美にぶつける。
そしてそれが興奮に変わる。この悪循環が加速していくにつれ、私は人間から遠のいていく気がした。
麻美を食い殺すオオカミにでもなってしまいそうだった。
だが、もうブレーキが見つからないのだ。
「ほら。そこに仰向けに寝て、舌出してろ!」
そう言うと私は和式便所で用を足すかのように、麻美の顔面にまたがり、尻を下ろしていった。
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