結婚し10年以上経ってから、
「実は…あなたと交際を始める前に付き合っていた人とその友だちから、レイプされたの…もちろん、その人とはすぐ別れたわ。傷ついて毎日泣いてばかりいた時、あなたに出会って、優しいあなたに救われたの。」
と、みかの口からも、山田から受けたあのことを、詳細にではないが聞かされた私は、その時もやはり、山田への怒りや憎悪よりも、その一部始終をもっと詳しく知りたいと感じていました。
そんなに気になるのなら、自分で妻に自分の本当の願望を打ち明ければ…と思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、私にはみかに対する大きな負い目があります。それは、
男たちに乱暴されてるみかの姿を想像し興奮したことへの罪悪感ではありません。このことも夫として罪深いことです。それ以上に、
私のモノは、最大でも12cmしかない上、10
分ともたない早漏であるため、初めてみかと交わってから今現在に至るまで、一度として
みかを満足させたことがありません。このことも10年ほど前に、みかから打ち明けられました。夫として、男として、20数年のうちたったの一度も満足させてやれないわたしが、SMなどの少し歪んだ性嗜好があるからといって、妻としてその願望を叶えて欲しいとは、さすがに言えません。
わたしは、表向きには、みかに苦しく淋しい思いをさせたくないからと、こうしたサイトなどから、みかを満足させてくれそうな男性を探しては、わたし同伴のもと、みかに他の男性とセックスさせ、みかの体を満たしていることにしています。
しかし、わたしの本心はそうではありません。ある意味、初めからみかを性処理道具としてしか見ずに、飽きたからと知人を連れてみかに非道な陵辱を加えた挙げ句、写真を撮り口封じまでしてゴミのようにみかを棄てた山田以上に、わたしは最低でひどい男かも知れません。
他の男性に抱かれ感じるみかを見て、わたしは、みかを目の前で奪われることに快感すら感じています。あわよくば、その男性により、みかが興味を示さないSMなどのプレイを施されるうちに、みかが淫乱なマゾに目覚めてくれれば…とさえいつも淡い期待をしています。
さらには、みかの裸を写真に撮り、みかには内緒で、こうしたサイトに投稿し、みかや夫のわたしに対する罵倒嘲笑に、わたしは異常に興奮し、さらに厳しく汚い罵声すら求めています。
まだあります。連れてきた男性が、実際のみかを見て機能不全を起こした時、完全に冷めた男性が呆れ顔で苦笑を浮かべている中でも、スイッチが入り体の火照りが抑えきれないみかが、必死で男性のモノを、いやらしい手つきでしごき、下先を這わせてモノやお尻の穴まで舐めて刺激し、男性のモノを根元まで咥え、激しく首を上下に振り大きな男を立ててむしゃぶりつく姿…
「もういいよ、奥さん…いくらやってももう無理だよ。…困りましたねぇ…奥さん、完全にスイッチ入って…そんなにしたいの?…旦那さんからも言ってやめさせてくださいよ。あとは旦那さんが相手するって…ったく…」
男性を機能不全にさせた事実から逃れようと、なりふり構わず、呆れ、薄ら笑いを浮かべる男性のモノを咥え、懇願するような上目遣いで男性を見つめ、必死でむしゃぶりつくみかの姿にさえ、わたしは興奮しています。
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