久々に隆太の顔が見られたこと、そして娘の家庭教師も決まったこともあっての喜びからか、少し気持ちがやすまり、顔をほころばせて会場に戻ると、同僚たちの容赦ない攻撃が待っていた。
保健師という仕事柄、職場に同性が多いこともあって、とくにこういう席では下ネタも大っぴらとなる。
皆、酒が入っていることもあり厳しく、部屋に入るなり腕を掴んで座らされ、
「三浦さんさっき話してた若いコ、誰?
逆ナンしたの?電話番号交換してたみたいだけど」
という声で迎えられると、
「いいなぁ、旦那さんいないからやり放題で」
「だからダメだって!美奈子さんは今まで子ども孕んだ2回しかちんちんくわえたことないんだから」
などと散々ネタにされる。
終いには数少ない若い男性職員、4月の異動で配属されたばかりの男子が、容赦ない女たちに脱がされ、パンツ1枚でセクシーコンパニオンと称されお酌にまわらされ、美奈子の正面で正座し、美奈子が飲み干さないとパンツまで脱がすと脅されて、涙目で酒をついでくる。
つい同情し、男子の身体は見ないようにしながら、囃し立てられるままに何杯もつがれる日本酒を飲んでしまい、最後は壁にもたれかかるように酔いつぶれてしまった。
朦朧とした意識の中、宴会もお開きになり、薄情にも宴会のおもちゃにしただけの美奈子を置いて二次会に向かう同僚たちの声を遠くに感じながら、ふらふらとした足でさきほど隆太と話していた椅子にやっと腰かける。
(代行。。車で来てるから代行呼ばないと)
携帯を握ったまま、意識が遠退いていく。
「あっ、隆太さん、さっきのセフレ。。じゃなくてドレイさんが、廊下でつぶれてますよ」
さきほどの後輩からの報告を受けると、そちらに向かう隆太。
そこには床にぺたりと座り、椅子にうずくまる美奈子の姿があった。スカートからはストッキングにつつまれた脚が太股に近いところまで露になっている。
(しょうがねえなぁ、このバカ女)
と内心舌を打ちつつも、自分の携帯を手にとり酔いつぶれた姿をカメラで撮影する。
女性にしては高身長な美奈子をよろよろと支えるように立たせ、
「駿ママ、大丈夫ですか?」
とわざとらしく声をかけながら、肩を貸して歩かせ、広い身障者用トイレに向かう。
(まだ予定は早いんだけどなぁ。。)
トイレに入ると鍵を閉め、再び床に座らせ洋式便器にうずくまるようにさせ、何回か頬を叩き、意識が朦朧としているのを確認する。
(ま、いっか)
おもむろにベルトを弛め、ファスナーを下げ、ズボンとパンツを脱ぎ、ぺニスをとり出す。そのまま唾を垂らしゆっくりとしごくと、徐々に硬くなってくる隆太のぺニス。
そして便座にまたがり、うずくまった美奈子の顔をつかむと、勃起したぺニスを口の奥に突っ込む。
「うぐっ」
美奈子の口から、声とも音とも判別つかないものが漏れる。髪を掴んだまま頭をゆっくり何回か上下に動かすと、口の中のペニスがさらに硬く、大きく膨れ上がっていく。
するとポケットから携帯を取りだし、片手で操作し、朦朧とした様子でえづきながらぺニスを口にする美奈子の姿を写真やムービーで撮影する隆太。
次第に口から漏れる音にピチャピチャと液体音が混ざりはじめると、両手で頭を持ち、硬くなったものを激しく喉奥まで突く。
そして何回か上下に動かし一気に口から抜くと、同時にすごい勢いで美奈子の口から吐瀉物が排出される。
(ほんといい歳こいて最低な女だな)
足元にあった美奈子のバッグからハンカチを取りだし、唾液と吐瀉物で汚れたぺニスを拭く隆太。
さらにバッグの中から美奈子の携帯を取り、電話帳や画像、残っているメールなど、データをすべて、自らの携帯に入っていたSDカードに保存する。そして何食わぬ顔で戻すと、ズボンを直し、美奈子の背を優しくさする。
「大丈夫、駿ママ?少し吐けば楽になるから」
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