腸内に生ぬるい尿を排出し終えると、手足をとめたガムテープをはがし、頭にタオルケットを被せたまま、背後から子どもに排泄させるかのような姿勢で持ち上げ、ベッドの美奈子の股間の上あたりにまたがらせる。
手足の感覚がなくなっているせいか、フラフラしている千晶の髪を掴み、無理矢理のように中腰にさせる。
浣腸液にくわえ、隆太の尿も混ざり、便意は限界にきている上、おぼつかない足もと。鬼畜な仕打ちの連続に、どこに立っているのか考える思考能力も停止している。
タオルケットを取り、決定的瞬間を撮ろうと携帯のカメラをかまえるが、身体を震わせるばかりでなかなか出そうとしない千晶に業を煮やし、髪をつかみ頭を何回か振り、さらに顔で唯一露出している鼻を強くひねりあげるようにつまむ。
じきに、呼吸が止められ苦しくなり、足をバタバタさせると、限界に達したのか、黄色い液、そして茶色く濁り半便状の悪臭を放つものを噴出し始める千晶。
その様子を悪魔のような表情で二つの携帯で撮影する。母親に跨がり、その股間を悪臭を放つ汚物で汚し、身体を小さく震わせながら、なおも排出し続ける。
しばらくしてそれがとまると近くにあったティッシュで千晶の尻を拭き、そのティッシュを鼻の穴に突っ込むと、髪を掴みベッドからおろし、さらにそのまま有無を言わさず引っ張り、美奈子の寝室から出て、2階の千晶の部屋に戻る。
途中、足がもつれ転んでしまうが、隆太が手を放さず引っ張りつづけたため、手足で四つん這いになりながら、這うように部屋に連れ戻す。
精も根も尽きたかのように、その場にうつ伏し、小刻みに震えながら動かなくなる千晶。
そんな姿を見下ろしながら、
(こんなんでぐったりされても、まだこれからお前の母親と次のステップに入るとこなんだけ どなぁ)
薄ら笑いを浮かべながら、まるでもののように、千晶の尻を足の甲で蹴る。
そして机の上にある千晶の通学用の鞄から学生証を探しだし、仰向けにした千晶の胸の上や、股間、粘着テープを張った口や目の上に顔写真の入った学生証を置き、何枚も写真を撮る。仰向けにされても身体を震わせたまま動けない千晶。
そんな様子に苛立ち、再び粘着テープを手に取ると、胸からぐるぐると巻きつけ下腹部まで、そして股間も割れ目を隠すように縦に、そのまま肩を回して三周ほど巻き、太ももから足首までもさらにまた巻き付ける。
(手はそのままだから自分で痛い思いして剥がせよ)
口にまいたテープを剥がし、忘れないように中に詰め込んだ靴下を回収すると、またその姿を自分と千晶の携帯で撮影し、今日撮影した動画や画像を千晶の知らせていない隆太のサブアドレスに送信し、そのまま携帯を口に突っ込む。
正体がばれるようなものがないかを確認し、千晶の部屋を後にすると、美奈子の部屋に戻り洋服を着る。汚物と悪臭にまみれながらもすやすやと眠る姿を見ると、こちらも撮影し、玄関から出る。
外に出て大きく手を伸ばし、一息つき、携帯の時刻を見ると1時を過ぎている。
今日は土曜だが、バイトも入っているし、学校に行く用もある。
(迎えにきてもらうか。。)
携帯で発信すると、10回近く呼んだあと繋がる。
「さすがの優奈も寝てたよな、ごめん。ちょっと迎え来てほしいんだけど。そ、例の千晶の家。
面白いムービー撮れたから、送るよ。来週あたりから家庭教師することになったから、やっと始めるよ。
そしたら優奈にも貸すから。例のコとも絡めて楽しもうぜ。やっと三浦家崩壊が始まったよ。
あ、寒いから早く来てよ」
笑いながら電話を切り、広い通りに向かって歩き出す隆太。
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