「はぁぁっ!はぁぁっ!」
涼子様は、仰向けでシーツの上を暴れまわる。大きく長い脚を拡げて、琴美様のバイブを熱くたぎった陰部に受け入れる。大きな枕に高揚させた顔を埋めて快楽に体を仰け反らせる。その度に、白い大きな胸がプルプルと揺れる。
クチュ!クチュ!グチュ!グチュ!
「涼子!イクの?イヤらしいマンコ、イッちゃうの?ねぇっ!イクの!」
琴美様は、眼を爛々と輝かせて、紫色の極太バイブを涼子様の陰部に激しく出し入れさせる。
バイブの脇から白濁した涼子様の愛液が吹き出してシーツを濡らす。
僕は、堪らずシャンデリアから、ベッドへと目を向ける。僕の眼前に琴美様の白く、大きく、艶やかな尻が迫る。二つの臀部がぱっくりと拡がり、陰部とアナルが僕を魅了する。
顔を真っ赤に高揚させた琴美様は、片手で自分の陰部をまさぐっている。琴美様の陰部に突っ込んだ二本の指がイヤらしい音を響かせて激しく動いている。更に親指で陰茎を擦ると、小さいアナルはピクピクと蕾を震わせている。
「た、たまんない!あぁん!あぁん!」
琴美様は、陰部から、口から、ドクドクと涎を垂らしている。
僕は、琴美様の淫靡な声を聞いただけで、射精しそうになる。僕は、唇を噛み締めて必死で耐える。
「い!イクぅ~!!」
涼子様は、枕を固く握りしめて、更に体を仰け反らせる。
「あぁん!あぁん!おぉっ!イクっ!イクっ!おぉ…」
琴美様も、自分の陰部に深く指を突っ込み、涼子様の陰部にバイブを突っ込んだまま、涼子様の体に倒れ込む。
僕は、床の絨毯を握りしめて必死で耐える。
(だ…ダメだ…勃起しちゃってる…)
見下ろすと、自分の目の前に真っ赤に勃起した毛の無いペニスがある。陰茎の先は、汁でテカテカと光っている。
僕は、二人の御主人様が起き上がるまでに勃起を治めようと、熱く濡れたペニスを強く握る。しかし、僕のペニスは、意に反して更に膨らむ。
僕の額から滝のように汗が流れ落ちる。僕の乳首に挟まったクリップの痛みも、アナルに突っ込まれた、ローターの感覚も、今は無い。
(あぁ…どうしよう…)
僕は、わざとペニスを引っ張る。小さなペニスが変形する。しかし…ペニスはドクドクと脈打ち、一向に収まらない。
「あら(笑)どうしたの?」
僕は、その声を聞いて、背中に電流が走る。咄嗟に顔を上げ、惨めな目で琴美様を見る。
シャンデリアをバックに、琴美様がベッドの上から僕を見下ろす。
ショートカットの髪は乱れ、真っ赤に高揚させた顔には、好奇に満ちた淫靡な瞳を爛々と輝かせている。
僕の全身に、恐怖と官能が一気に襲う。
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