亜樹は八百屋の店先でその主人の前に跪いている。
買物の主婦たちはかつて自分たちの羨望を集めた気品に満ちた奥様が露出狂であるばかりでなく、
ドMの淫乱女だったのだと気が付いた。
八百吉のズボンから太く長い肉棒が屹立している。
亜樹は躊躇うことなく上体を摺り寄せ、豊かな胸の谷間にその肉棒を挟み込んだ。
左右の手が乳房の外側から真ん中に寄せるように押し付け、八百吉の肉棒は埋没している。
「げへへ、奥さんのパパイヤでパイズリしてもらうなんて光栄だぜ。」
八百吉は有頂天である。
乳房で両側から刺激しながら、亜樹は身体を上下させて肉棒をしごいている。
「ククク…奥さんパパイヤだけでなくグリーンピースも食べ頃だな。」
八百吉はグリーンピースになぞらえた乳首を指で転がしている。
「もう我慢出来ねぇ…奥さんの熟れ熟れマンゴーもいただきたいぜ。」
亜樹は陳列台に両手を掛けて脚を開き、お尻を持ち上げる。
「はあん…八百吉様のズッキーニを亜樹にご馳走してください…」
さっきまで多種の野菜を挿入されていた花園は受入れ態勢充分だ。
「奥さん方に見られながらするのは照れ臭いが、金も持たずに買物に来た図々しい客への
お仕置きだと思って勘弁してくだせぇ。」
元よりわざわざ店内に入ってそこで繰り広げられている見世物を見物しているのは、
好奇心に満ち満ちた主婦ばかりである。
「八百吉さん、気にしないで…亜樹さんの淫乱症は病気だから。
禁断症状が始まると早く逝かせてあげないとショック死しちゃう命に関わることなのよ。
特効薬は八百吉さんのズッキーニだけだから(笑)」
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