「今日は触られなかったわ。」
「いやらしい目で見られることも無かったわ。」
「何だよ、お前ら武山に触られたいのかよ。」
「そんな訳無いでしょ…あんなエロオヤジ、虫酸が走るわ。」
「前にB組の深沢にこっぴどくやり込められたらしいじゃん。」
「いい気味だわ、私にも謝らせたいわ。」
その日6時間目に武山先生の授業を受けていた生徒たちが話している。
以前、B組の深沢恵理子にこっぴどく窘められて一時は収まっていた武山のセクハラも
最近は再び巧妙に行われるのに殆どの女生徒はうんざりしていたが、その日に限っては
大人しかったのが不思議だった。
話題の主の武山は授業が終わるとそそくさと生物準備室に戻った。
「ぐへへ…やっと放課後だよ…これでゆっくり恵理子ちゃんにお仕置き出来る。」
武山の視線の先には全裸の恵理子が肘掛椅子に縛り付けられていた。
左右の肘掛けに両足を乗せて開脚されている。
ご丁寧に口は猿轡を噛ませられている。
恵理子は昼休みからずっとそんな有様で緊縛されているのだ。
「ギヒヒ…恵理子ちゃん…ちょっとは反省したかな?
ちょっとケツを触ったぐらいで大げさに騒ぎ立てやがって。
おまけにクラス全員の前で謝らされて、ずいぶん恥かかされたよな。」
実際のところ武山の恵理子への恨みはかなり根深かった。
自分のセクハラ行為は棚に上げて、生徒の分際で敢然と刃向かう恵理子がどうしても
許せない。
恵理子の前のテーブルにはちょうど卓上ミシンくらいの装置が置かれている。
武山は恵理子の顔を一瞥するとこれ見よがしに指を伸ばし、その装置のスイッチに近づける。
「ウー!ウゥー!」
それを見た恵理子は激しくもがいて、猿轡の下で声を上げた。
「おっどうしたね?…何か言いたいのか? 猿轡してちゃ言葉にならんな。」
武山は悠然と笑いながら恵理子の猿轡を外した。
「あぁ!嫌…スイッチを入れないで!あぁ…武山先生、何でもします。
何でも言うこと聞きますから恵理子を許して…!!」
恵理子は必死の形相で武山に媚びへつらっている。
「ぐへへ…余程電気ショックが応えたようだな。」
見ると恵理子の両方の乳首と開かれた股間に剥き広げられた陰核にその装置から伸びたコード
の先のワニ口クリップが噛まされている。
それは生物の実験で動植物の電気反応を観察する装置を武山が拷問用に改造したものだった。
「ヒヒ、こいつで責めるとどんな鼻っ柱の強い女も従順になる…」
5時間目と6時間目の間、授業の合間を見ては生物準備室に戻った武山は恵理子に電気責めを
与えていたのだ。
恵理子は完全に武山に屈服していた。
耀子のダブルクリップ責め、浣腸…今まで与えられたどんな苦痛もこの装置から与えられる電気
ショックに比べれば生易しい。
精神は完全に崩壊している。
「あ~あ、汚ねえな…ションベン漏らしたんだったっけ。」
肘掛椅子の下に水溜まりが出来ていた。
最初に電気を流された時、あまりの苦痛に失禁してしまったのだ。
「舐めて綺麗にしろよ。」
武山は言うと恵理子のを縛っていた縄を解いた。
恵理子には恥ずかしさもプライドも無い。
二度と電気ショックを与えられないために何のためらいも無く床に這い蹲り、床を舐める。
「学園一の美少女が自分のションベン舐めてらぁ…」
武山が恵理子に与えられた屈辱…やられたらやり返す、10倍返しだ!と笑う。
「ほれ、ションベン舐めながらケツを上げろよ。」
恵理子は顔を床に接したままお尻を高く掲げる。
「言われなくても色っぽくケツを振るんだよ。自分でケツの肉を開いてチンポくださいって
おねだりしてみろよ。スイッチ入れちまうぞ。」
武山が平手で何度か恵理子のお尻を打ち据えた。
「あ…はいぃ…武山先生のオチンポ様くださいぃぃ…あぅ、あぅ…武山先生に恥をかかせて
ごめんなさいぃ…お詫びに恵理子はもっと恥ずかしい女になりますぅ…
何でもします…何でも言うこと聞きます…」
いつ電気ショックが与えられるか分からない恐怖に恵理子はあらん限りの言葉で武山の許しを乞う。
バックから武山の肉棒が嵌められた。
「あぁん…うれしい…武山先生のオチンポ様だわ…嵌めてくれてありがとうございますぅ…
これからはいつでもどこでもハメハメしてくださぁい…」
「ひぇひぇひぇ…このまま電気流すと膣が痙攣してグッと締りが良くなりそうだぞ。」
悪魔のような武山の言葉に恵理子は激しく狼狽する。
「あぁ…嫌…武山先生…それだけは許して…恵理子…先生を気持ち良くしますから…
先生好みのオマンコになります…電気はもう嫌ぁ…」
部屋の片隅に人体模型が置かれていた。
よく学園七不思議などのホラー映画に登場する身体半分が内臓の実物大の模型である。
「恵理子ちゃん、紹介するよ…順平クンだ。」
グロテスクな人型の模型に武山順平は自分の名前を付けていた。
「順平クンも女日照りが続いて気の毒なんだよな…恵理子ちゃん面倒見てやってくれよ。」
見ると順平クンの股間には極太の男性器を模した突起が備わっていた。
まがまがしく垂直に屹立している。
「まず口で可愛がってもらおうかな。」
恵理子は慌てて人体模型の前に跪き、その突起に貪りついた。
シリコンで覆われた男根の模型はバイブの機能を備えている。
恵理子は本物に奉仕するように舌と唇を使う。
「フフ…学年一の優等生は舌使いも優秀だな。」
武山に褒められると恵理子はそれに応えるようにお尻を振ってしまう。
順平クンは床に横たえられた。
無表情な顔がまっすぐ上を向き、股間の男根が垂直に立っている。
「順平クンがお待ちかねのセックスだ。」
恵理子は進んで順平クンの身体に跨る。
ゆっくりと腰を落とし、膣口で怒張を捉える。
「順平クンを私だと思って気持ちよくしてやってくれ。」
「は、はい…順平様とオマンコ出来て…恵理子は幸せ…」
人形を相手に騎乗位で繋がる屈辱も一瞬だった。
ただただ武山のご機嫌を損ねないことが恵理子には最優先だった。
激しく腰を上下させる恵理子に武山はドス黒い笑みを浮かべる。
「フフフ…恵理子ちゃんも順平クンと同じ人体模型にしてやるよ。
女の身体がよく分かるように解剖して順平クンと並べて飾ってやる。」
武山が呟く。
(く、狂ってる…)と恵理子は遠い意識の中で思いながら、順平クンに逝かされた。
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