小峰【せっかく出した問題だから誰かに解かせよう】
石田【見事正解のあかつきにはご褒美にハグしてあげよう】
やっとの思いで教卓に戻った奈緒のスマホには石田と小峰の次の命令が待っていた。
即席で出した方程式は誰にでも解ける簡単なものだった。
奈緒が出席簿の一番上から指名した男生徒は教壇に上がり、難なく黒板に正解を記した。
「はぁ、はぁ…あ、阿久津君…素晴らしいわ…」
続いている無線バイブの刺激に息を荒げながら、奈緒は阿久津と言うその生徒に近づいて行く。
「せ、先生からのご褒美…」
奈緒はいきなり阿久津君の首に手を回し、抱きしめた。
(あぁん…すごいわ…)
奈緒のブラウスは前が完全に開き、生の乳房が阿久津君の胸に押し付けられる。
奈緒の顔は阿久津君の顔に最接近し、互いの吐息まで感じられる。
阿久津君はメロメロだった。
憧れの小谷先生の唇が自分の唇とくっつきそうである。
鼻がすでに触れている。
先生の乳房は柔らかくて大きい。
こんなに乳首が固くなって僕の胸にコリコリ当たっている。
えっ…先生が片足を上げて僕のお尻を挟み込む。
先生、そんなに股間を押し付けると…うぅ…おちんちんが大きくなっちゃうよ。
あぁ…先生のオマンコが僕のおちんちんに当たっているんだ!
そんなに腰を動かすと…ぼ、僕…うぅ、逝く…逝っちゃうよぉ…
そして終業時間が近づく。
石田【それではお約束のご挨拶ね】
小峰【遠回しバージョンにするか】
石田【ひひひ…真面目なA組の奴らに理解出来るかな?】
「A組の皆さん…先生はこれまで担任じゃないからと言って、皆さんとの交流があまりに
少なかったと反省しました。
同じ光教学院の仲間なのですからもっともっとお互いを分かり合うべきだと思います。
先生の理想は教師と生徒の垣根を取り払って共に成長出来るような関係を築くことです。
だから皆さんは無理に先生を先生と思う必要はありません。
皆さんの姉であり、友達であり、恋人だと思ってください。
ある意味、奥さんと思っていただいても構いません。
何よりスキンシップが大切ですし、隠し事のない裸のお付き合いがしたいのです。
勉強に限らず皆さんの年頃特有の悩みも先生は身体を張って満足してもらいますから、
どんなことでも遠慮なく申し付けてください。
決してNOとは言いません。」
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