夜、場末のアダルトショップ『アポロ』はこれまでにも増して淫靡な熱気に包まれていた。
「いらっしゃいませ、アポロへようこそ。」
店のアイドルとも言えるお馴染みの女店員・恵理子が明るく迎えてくれるのはいつも通りだ。
「お店の商品でご不明な点があれば何でも申し付けてくださいね。
恵理子の身体を使ってご説明いたします。」
もはや店の制服など有って無いようなもので、仕事熱心な彼女は全裸になるのも厭わず、
どんな商品でも実演販売を行なってくれる。
最近はお口でのアフターサービスも充実しているのがお客にはうれしい。
『アポロ』ではさらにその夜からは3人の女店員が増えたのだ。
1人はかなりの童顔なので一瞬小学生なのかとギョッとさせられるが、薄く透け透けの制服から見える
身体は充分に成長し、総合的に恵理子と同じ年頃なのだと分かる。
「彩香です…よろしくお願いします…」と挨拶する様子もぎこちなく、恵理子に付いて研修中といった趣きである。
「へぇ、彩香ちゃん、オッパイ大きいね。」と客に胸を触られても拒まないのは恵理子と同様だが、恥ずかしそうに
可憐な素顔を真っ赤に染めて肩を震わせる仕草がなお初々しい。
2人目は恵理子たちより少し年長で二十代前半だろうか。
奈緒と名乗った女店員は、顔立ちだけ見れば知性に溢れ、清楚で慎ましい美人である。
しかし身に着けているのは紺のハイレグ水着で、しかも卑猥な仕掛けが盛られていた。
まず胸に2つの穴が繰り抜かれ、形の良い乳房が搾り出されている。
股間も下腹からお尻にかけて楕円の繰り抜きが施されている。
肌が抜けるように白いため、水着の濃紺色に水着の繰り抜きがよく際立ち、女として恥ずかしい部分だけを
強調しているかのようである。
亜樹と自己紹介した3人目の新人は、さらに年上だったが、プロポーションは圧倒的だった。
赤い三角ビキニは極小の布を細い紐で結んでいるだけで、巨乳がプルンプルン揺れている。
腰の括れは見事と言う他無く、グラマーであるが故の下品さは微塵も感じさせない。
むしろダイナマイトボディに目を奪われ勝ちだが、華やいだ顔立ちに育ちの良さと慎み深さが適度に調和して、
かなり理知的な印象である。
いずれの新人店員もタイプや年齢こそ違え、上質の美女揃いである。
彼女たちは恵理子と同様、どんな客にも懇切丁寧で、そして何より…男心に理解があった。
*****
恵理子はバイブ売り場の椅子に座って商品であるバイブを使っている。
どんなに気持ちいいかを確かめたいお客のリクエストに快く応じたのだ。
「はぅう…この商品は先端と中ほどに別のモーターがついていて…うぅ…うねりと振動を切り替えられるから…
あぁん…このとおり…オマンコの中がかき混ぜられるように…うぅ…感じちゃうんです…」
すでにM字に脚を開き、太いバイブを咥え込んでいる部分を見せつけている。
出し入れする度にバイブの外周に纏わりついた陰唇が捩れて捲くられる。
「あぁ…乳首もこんなに立ってます…ご参考にしてください…」
片手でバイブを操り、片手で凝り立った乳首を摘んでお客の目を楽しませる。
「ねぇ君、新人の彩香ちゃんだっけ?ボク、恵理子ちゃんを見てたら興奮しちゃってさ…
ちょっとしゃぶってくれないか?」
恵理子にリクエストした客が彩香に声をかける。
「は、はい…喜んで…」
恵理子一人で働いていた先週までは、恵理子が逝くのを待ってもらったサービスも迅速な対応が可能になった。
彩香はその客の足元に跪き、初対面の男性の肉棒をしゃぶり始める。
チュパチュパと一所懸命舌を使う彩香はまだ技巧も稚拙だったが、そのぎこちなさが童顔にマッチして
客を喜ばせているようだ。
恵理子と彩香が接客している向こうでは奈緒が2人の連れの客の肉棒を同時に口に入れてしゃぶっている。
「うひひ…恵理子ちゃんも可愛いけどこんなことまでしてくれなかったからなぁ…」
「ちょっと見は綺麗なお姉さんなのに、2本もしゃぶりたがるなんて欲張りな淫乱じゃん。」
自分がお客の気を惹けば恵理子たちの負担も少しは軽くなるとの思いから、奈緒はバイブの実演の後、進んで
アフターサービスを申し出たのだ。
「あぁん…お2人のオチンポ様…逞しくて素敵です…」
「あはは…チンポのことをオチンポ様だってよ…」
「奴隷っぽいね…ドMなんじゃない?」
笑いものにされ、奈緒はますます情熱を込めておしゃぶりを続ける。
「ちょっと…次はこのバイブの使い方も説明してくれるかな。」
別の客が奈緒に声を掛けた。
「かしこまりました…こちらのお2人の精液をいただき次第ご説明させていただきます。」
奈緒は元の2人の肉棒を握ったまま、腰を浮かせる。
「もしよろしかったら、お待ちの間、奈緒のオマンコでバイブを試してみてください。」
恵理子のバイブの実演を見学していた客の一人が肉棒を剥き出して、自分でしごき始めた。
恐らく初めてこの店を訪れたのだろう。
女店員が商品の説明をし、アフターサービスの一環としておしゃぶりをすると言うこの店の暗黙のルールも
ないがしろにして、恵理子に迫って来た。
「ぐへへ…ねえちゃんエロいなぁ…我慢出来ねぇ…ヤラせろよ。」
赤黒く日焼けし薄汚れた労務者風の中年男は恵理子の肩を掴み、押し倒そうとする。
「あっ…お客様…それはだめ…」
凶暴そうな客の行動に恵理子は身が竦んでしまう。
「お客様…精液処理なら私のオマンコをどうぞ…」
恵理子の前に割って入ったのは、恵理子の義母・亜樹だった。
「うふん…亜樹と申します…そんな若い子より、人妻の熟し切った身体を試してみませんか?」
男の目が殆ど紐だけのビキニ姿に吸い付けられる。
「おぉ…あんたいい身体してるな…顔も好みだ…」
亜樹は意識して豊かな胸を揺する。
乳首が紐ビキニからはみ出し、亜樹は両方の指で転がす。
「お客様の大きなオチンポ様を見て、亜樹たまらない気持ちになっちゃいました…
ほら、乳首がこんなにビンビンです…」
亜樹は身代わりとなって娘を助けるためにあらん限りの媚態を演じる。
「お願いします…亜樹とオマンコしてください…ほら、亜樹のオマンコ…熟し切ってますわ…」
店の真ん中に置かれたステージのようなテーブルに腰掛け、脚を広げて陰裂に食い込んだ紐ビキニをずらした。
※元投稿はこちら >>