「毎度~松月庵で~す…」
亜樹が恐る恐るインターフォンに応じると蕎麦屋の出前の顔がモニターに現れる。
「やっと来たわね…お腹空いちゃったわ…亜樹さん早く受け取って来てよ…」
近藤夫人がニコニコ笑いながら命じた。
「えっ、でも…こんな格好じゃ…」
つい今まで近藤夫人と谷井の前でオナニーを披露していた亜樹は全裸である。
「あらぁ…私が来た時は素っ裸で出て来てくれたのに、急に恥ずかしがり屋になったのかしら?
ま、いいわ…恥ずかしいところは隠しといてあげる。」
近藤夫人は代金を亜樹に出させようとしたが、亜樹の財布は瑠奈たちに持ち去られている。
「何よ…お客に払わせるつもりなの? ずいぶん図々しい女ねぇ…」
近藤夫人は自分の財布から千円札を3枚取り出すと、それぞれセロテープで亜樹の左右の乳房と
無毛の下腹に貼り付けた。
「じゃあそれで払っていらっしゃい…足りない分は…」
近藤夫人は亜樹の耳元で何やら囁いている。
「そ、そんな…そんなこと…出来ない…」
亜樹は顔を赤らめ、縋るように谷井や近藤夫人を見たが2人はそれを聞き入れる訳は無かった。
蕎麦屋の出前持ちのケンちゃんは出前先が深沢家と聞いて、ウキウキしていた。
そこの奥さんが町内でも評判の美人だと知っているからだ。
彼は単調な出前の仕事をしながら美人な住民の顔を見るのがささやかな楽しみだった。
大抵はむさ苦しい旦那や息子が応対するのだが、たまに若い奥さんや娘が出て来ると
とても儲けた気持ちになる。
深沢さんの場合滅多に出前を取らない。
懇意にしてもらっている近藤さんの奥さんによると、深沢さんの奥さんは料理が得意だし、
怠けて店屋物で済ますことなど無いので、これまで深沢宅を訪れることは無かった。
同じく近藤情報によると深沢家は母娘二人暮らしなので、どちらにしろ今日は美女の顔が拝めるな
とケンちゃんは胸を躍らせていた。
「うわっ…!?」
インターフォンの後、散々待たされ、やっと現れたこの家の主婦の姿にケンちゃんは驚いた。
評判通りの美人である。
今まで町で見かけることもあり、遠目にもその華やかな美貌は分かっていたが、こうして近くで見ると
さらにその美しさは際立つ。
しかし何よりもその美人妻は間違いなく全裸なのだ。
(すげぇ巨乳…ダイナマイトボディじゃん…!)
左右の乳房の上部にセロテープで千円札が縦に貼られ、その頂上は隠れているものの、豊満な乳房の谷間や
輪郭は露わである。
下腹にも千円札は貼られ肝心な部分は隠れているが、恥骨も太ももから腰への豊かな曲線部も丸見えだった。
「で、出前…ご苦労様…」
亜樹は年若い出前持ちに恥ずかしい姿を晒し、モジモジと立ち尽くしている。
ギラギラとした無遠慮な視線が自分の身体を舐め回している。
「毎度…天ざる3つでよかったですね…」
出前持ちの青年から注文の品をお盆ごと受け取ると、亜樹は後ろを向いてすぐ脇にある台に乗せた。
青年の目に何も身に着けていない背中からお尻が見えていることだろう。
「あっあぁ…」
チクチクするような視線を感じる。
でもこれからもっと恥ずかしいことをしなければならない。
亜樹は再び出前持ちに向き直った。
「あの…お金は…私の身体に貼ってあるのをお持ちになって…」
そう言って前に胸を突き出した。
「えっ…えぇ…いいんですか?それじゃ遠慮なく…」
ケンちゃんは震える指先で乳房に貼られた千円札を指先で摘むと力任せに剥がした。
「あぁん…」
セロテープが剥がれる勢いで豊かな乳房がプルンと揺れた。
(この奥さん、こんなに乳首立たせてるよ…)
千円札の下から現れた乳首が頭をもたげ上を向いている。
「じゃあ、奥さん…こっちも頂きますね…」
反対側の乳房も丸々露わになる。
千円札を剥がす度に完全な裸に近づく美貌の主婦にケンちゃんはムラムラと股間を熱くする。
「三枚目はこっちですか…」
下腹から下に垂れた千円札も遠慮なく剥がす。
(くぅ…たまんねぇ…パイパンだよ。)
ケンちゃんはどさくさに紛れて無毛の丘を指先を走らせた。
「はぁぁ…だめ…」
羞恥に顔を真っ赤に染めて身悶えながら、全く拒絶する素振りを見せない亜樹に、ケンちゃんの態度も
ますます厚かましくなる。
「奥さん、天ざる一枚1200円だから3枚で3600円なんですがね…あと600円足りないっすよ。」
ケンちゃんは回収した3000円を亜樹に見せてそう言った。
「うぅ…あの…私のあ、アソコにも…お金入ってますので…取っていただけます…?」
亜樹はその場にお尻をついて座り、両手を後ろに突いてケンちゃんに向けて脚を広げた。
流石にケンちゃんは度肝を抜かれ、唖然とする。
評判の美人の奥さんが目の前で全裸で大股開きのポーズを取ったのだ。
鮮やかな色の艶かしい花園が惜しげもなく晒されている。
「ア、アソコって…ここっすか?」
ケンちゃんは亜樹の前にしゃがみ込み、開かれた花園に手を伸ばしていた。
「そ、そう…亜樹のオマンコ…うぅ…オマンコにお金入れてるの…
お蕎麦屋さん…取ってぇ…」
近藤夫人に千円札を貼られた時にさらに500円玉を秘奥に押し込まれたのだ。
「へへへ…じゃ失礼させていただいて…」
ケンちゃんは指を入れた。
人差指と中指である。
「奥さん…もうヌルヌルじゃありませんか…ひどいな、指がふやけちゃうよ…」
ケンちゃんの指先はすぐに硬貨の存在を探り当てたが、そのまますぐに引き上げるのは勿体無い。
「お金なんて無いみたいだけどなぁ…もっと奥の方かなぁ…」
指は膣壁を擦ったり、内部を掻き混ぜるように蠢いている。
「あぁ…そんなはずは…うぅ…もっとよく探して…」
亜樹は大股開きのままケンちゃんの指の動きに協力するように腰を浮かせて艶かしく動かしてしまう。
チャリンと音がするはずなのに、亜樹の愛液に塗れた500円硬貨は鈍い音を立てて床に転がった。
「これで3500円…あと100円ですよ。」
亜樹はもうそれ以上お金を持っていない。
「うぅ…それだけしか無いんです…残りは必ず後でお支払いしますので…今日はそれで堪忍して…」
「困るなぁ…100円足らないと俺が怒られるんですよね…」
ううぅ…亜樹は足りないお金を払うために近藤夫人に言われたことをしなければならない。
「お、お蕎麦屋さんのオチンチンを…おしゃぶりさせてください…それで許してもらいたいんです…」
亜樹の言葉にケンちゃんは絶句する。
「奥さん…マジ淫乱のド変態っすね…ク…たまんねぇな…見た目は良いとこの奥様だったけど…
要するに一回100円で俺みたいな奴のチンポしゃぶるって言うんですね…」
「うっ…うぅ…」
亜樹は嗚咽を洩らす。
「どうか…お願いします…おしゃぶりさせてください…」
そう言って床に手を突いて頭を下げる亜樹を見下ろしながら、ケンちゃんが呟いた言葉に
亜樹は心の底から打ちひしがれた。
「ふっ…安上がりな女だ…」と…
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