「ねぇ…佐伯さんたち…やっぱり小谷先生ってあなた方が…その…」
奈緒が教室を去った休み時間、瑠奈や耀子に数人の女生徒が話し掛けて来た。
「先生がマゾペットになったのは、私たちが原因だって言うのかしら?
うふふ…そうよ。でも私たちは先生の願望をちょっとだけ後押ししてあげただけ。」
耀子が事も無げに答える。
「最高だわ…あの小谷先生にあそこまで破廉恥な真似をさせるなんて、尊敬しちゃう。」
女生徒の顔には意地の悪そうな笑みが浮かんでいる。
「あら、あなたたち私や坂本のこと不良扱いして敬遠してなかったっけ?」
「ううん、私たちあなた方を誤解してたって気がついたの…
だから…その…改めてお友達になりたいなって…」
「えっと~吉川さんと浅野さんと栗山さんだったっけ?
いいわ…せっかく同じクラスなんだから、これからは仲良くしましょうね~」
瑠奈が笑顔で答えた。
「よぉ平田君、よくやってくれたな。お前、なかなか見所あるよ。」
坂本が平田の肩を叩いて労をねぎらう。
小心者の平田にとって畏怖の存在だった不良のボスに話しかけられ、すっかり萎縮してしまう。
「ご、ごめんよ…坂本さん…ぼ、僕、小谷先生のあんな姿見て…訳分かんなくなっちゃって…」
「いやいや、先生から筆おろしの約束を取り付けるなんて並みの童貞クンに出来ることじゃねぇよ。
お前のこと、見直したぜ。」
坂本の好意的な態度に、内気な平田も不良グループに対する尊敬の気持ちが芽生える。
担任教師にあそこまでさせた不良たちにとても魅力を感じた。
「ぼ、僕…坂本さんたちに一生ついて行きます!」
坂本と石田は互いに顔を見合わせながら笑った。
男子生徒たちは奈緒先生の授業の興奮も覚めやらず、しきりと前屈みになって股間を押さえている。
「まだチンポが立ちっ放しだよ…先生のマンコが頭に焼き付いて離れない。」
「うぅ…先生、逝くだけ逝って帰っちまったもんな。」
そんな声が坂本の耳に飛び込んで来る。
中にはマスターベーションをするのだろう…トイレに駆け込む生徒もいた。
「よぉ恵理子、クラスメイトの皆さんがチンポ立たせて困ってるぜ。
責任は先生にあるけど逃げちまったからなぁ…同じ奴隷仲間として先生の代わりに溜まったものを
ヌイてやれよ。クク…連帯責任って奴だ。」
生徒たちには薄々分かっていたことだが、やはり恵理子は不良グループの奴隷だったのだ。
坂本の言葉でそれがはっきり分かった。
「へぇ、深沢さんってそんなことまでしちゃうんだ。」
「破廉恥ミニでお尻を振ってるだけじゃないのね。」
瑠奈たちの『友達』になったばかりの女生徒がケラケラと軽蔑の入り混じった笑いを浴びせる。
「深沢って前から気に入らなかったのよね…ちょっと可愛くて勉強出来るからってお高く留まってさぁ。」
「私たちと口を聞くのも馬鹿らしいって…ありえないっしょ。」
「でもそれって…男のモノをしゃぶるのに大忙しだったからなのねぇ…」
自分のせいでクラスのマゾペットにされてしまった奈緒を庇うため、恵理子は坂本に命じられるまま
男子生徒の群れに歩み寄った。
「おぉ…マジかよ…」
不良グループの奴隷に成り下がったとは言え、クールビューティと持て囃された美貌はそのままである。
生徒たちは改めて恵理子の美しさに圧倒される。
その恵理子が床に跪き、周りを見上げた。
「うぅ…こ、小谷先生の代わりに…奴隷仲間の恵理子が皆さんの…うぅ…オチンポ様をおしゃぶりさせて
いただきます…」
教室には女子生徒がいる。
思春期を終えたばかりの男子高校生には彼女たちに自分の性器を見られるのははばかられるようだ。
ほとんどの生徒が顔を見合わせながら引き気味である。
その時、教室の後ろの方から小峰の声が聞こえて来た。
「うぅ…いいぞ…彩香…その調子だぁ…ずいぶんおしゃぶりが上達したな…」
見ると、椅子に座りズボンも脱いで下半身丸出しで股を開いている小峰の前に広木彩香が跪き、
股間に顔を埋めている。
「はふ…はふ…あぁ…小峰様に褒めていただいて嬉しぃ…」
彩香の唇が上下して、ペチャペチャと音を立てながら小峰の肉棒が口の中に出し入れしているのが
はっきり見える。
あぁ、そうだった…恵理子のように彩香も今日から不良グループの一員だったんだ。
「彩香はまだ初心者だからとりあえず小峰のマンツーマンで躾けているのよね。」
耀子が生徒たちに聞こえるように言った。
「へへ、小峰もなかなかだな…希望者がいないなら、俺が恵理子の口を使わせてもらうよ。」
石田はそう言うとズボンのファスナーを下ろし、恵理子の前に立った。
隆々とそそり立った肉棒がクラスの目に晒された。
「あぁ…ありがとうございます…石田様のオチンポ様をおしゃぶりさせていただきます…」
恵理子がそれを捧げ持ち唇に入れる。
「へへ、変に遠慮してたら損しちまうぜ…先生も恵理子も彩香も肉便器なんだから、便器使うのに
恥ずかしがってても仕方ねぇだろう…」
「クスクス…今さら男の子たちのおちんちん見ても何とも思わないわよ…
ね、あなたたちもそう思うでしょ。」
瑠奈が取り巻きの女生徒に同意を求めると、彼女たちは一様にうなずいた。
「うっうっ…お、俺も次お願いします…」
「俺も…」「俺も…」
好意的な女生徒の反応に、恵理子の前には股間を押さえた男子生徒の列が出来た。
「やれやれ、これじゃ休み時間に間に合わねぇな…」
坂本が苦笑したが、杞憂に終わる。
男子たちはすでに奈緒のショーで絶頂手前まで来ており、憧れていた恵理子の唇が触れただけで
たまらず逝ってしまう。
そして唇だけでは足りないと見ると両手も使って、一度に3人を相手にしていた。
わずか十数分の間に恵理子は十数人のクラスメイトの性欲処理をこなす能力を身につけていたのだ。
そしてクラスの心は一つになった。
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