「はぅ…あぁぁ…いい…」
騎乗位の亜樹の身体を坂本が巨大な肉棒で貫きながら、谷井が乳房に貪りついている。
「イヒヒ…お母さん…恵理子さんはわしがたっぷり幸せにしますよ…
これからは親子3人仲良くして行きましょうや…」
谷井のすっかり亜樹の息子になり切ったおぞましい口ぶりに亜樹は全身に鳥肌が立った。
こんな卑劣で下品な男が自分の息子になる訳がない。
まして夫が目の中に入れても痛くない一人娘…亜樹にとっても幼い頃から愛情を注ぎ
込んで来たまだ16歳の恵理子をこんな老人の妻にする訳には行かない。
しかし、谷井の老獪な乳房への愛撫は着実に亜樹に快楽を植え付けて行く。
さらに坂本が亜樹を嘲笑うかのように腰を上下させると、気持ちとは裏腹に完全に
性の愉悦を思い出した肉体が敏感に反応してしまう。
「ほぉ…お母さん、もうかなり出来上がってるんだな。」
亜樹は谷井が来る前から坂本に犯されており、谷井の登場で一旦鎮まった官能の炎も
一層激しく燃え上がり始めている。
「うぅ…もっと…」
思わず洩らした言葉の浅ましさに頭の芯から痺れが走る。
「もっとどうして欲しいんだ?」
亜樹はもう限界だった。
亜樹はもちろん結婚後は他の男性には目もくれなかったが、夫・忠義の秘書となり
一旦は彼への恋慕を断ち切った後、他の男性と付き合ったこともあった。
学生時代も人気者だった彼女の周りには多くの男性がいて、恋に落ちたこともある。
しかし、坂本の肉棒はその誰よりも巨大だった。
テクニックも絶妙だった。
そして何より優しくいたわるようなセックスしか知らない。
乱暴に縛られ、卑猥な言葉を浴びせられることを、亜樹の肉体は貪欲に吸収・消化し、
快楽に変えるメカニズムが働いているようだった。
後ろ手錠で坂本のお腹に跨った亜樹は激しく腰を使っている。
最早良家の奥様の佇まいも消え失せ、ただ快楽を貪っている。
「ウゥ、すげぇ…息子さん、あんたのおふくろさんはやっぱり欲求不満らしいぜ。」
上下左右あるいは円を描くような亜樹の腰の動きに坂本もたじろいでいる。
「わしも欲求不満になっちまう…お母さんや…息子の息子もビンビンだよ。
口で慰めてもらおうかの。」
谷井はズボンとパンツを脱いで亜樹の前に仁王立ちに立った。
「よぉ、おっさんの尻なんか見たくねぇよ。」
順向きに坂本に騎乗した亜樹にしゃぶらそうとすると、谷井は坂本の頭の上を
跨ぐことになる。
「こりゃすまんのぉ…」と谷井は苦笑して、亜樹に身体の向きを変えるように言った。
垂直に亜樹を貫く坂本の肉棒を軸にして、亜樹は坂本と繋がったまま騎乗の向きを
180度回転させた。
「うぁぁ…たまらない…」
膣内をかき混ぜられるような快感に亜樹は喘いでしまう。
「むぐぅ…うぅぅ…」
坂本の顔とは逆を向いた亜樹の口に谷井の怒張が押し込まれる。
(だめ…狂っちゃう…)
ほとんど本能に支配されていた。
ただ無心に激しく腰を動かし、激しく口を前後に動かす。
2本の肉棒が両方の箇所で出し入れされ、あるいは内部を突きまくる。
口でするのも男性は喜んでくれる。
オマンコは男性を喜ばす女の道具。
どうしてこんな当り前のことも忘れていたの…!?
(あぁ…最高!)
頭の中で数え切れない閃光が煌き、肉体がどこかに運ばれる。
口の中とお腹の中で2本の爆弾が同時に爆発したようだった。
全身が痙攣し、心地よい痺れに包まれる。
亜樹は生まれて初めて経験する至福の時だと薄れ行く意識の中で思った。
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