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SM・調教 官能小説

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13
投稿者:奈緒
◆izXORZkVZs
お嬢様育ちの彩香は異性との交遊に関しては全くの奥手だったが、愛くるしい笑顔は
意識せずとも男の心を惹きつける。
中学生あるいは小学生とも見まがう幼い容貌ではあるが、身体はすでに成育している
のが制服の上からも分かる。
彩香の心を射止めようとアプローチする男子生徒も多かったが、本人が無邪気なだけに
その試みはことごとく空振りに終わっている。
かつてクールで大人びた恵理子と愛くるしい彩香の対照的な2人のツーショットは殆ど
の男子生徒に溜息をつかせた。
さらに言えば小谷奈緒が担任なのも考え合わせると、本当に2年B組は恵まれていると
他のクラスの生徒に羨ましがられていた。

そんな彩香が小峰と交わっている。
正直、彩香は小峰と言うクラスメイトを良く知らなかった。
不良のボスの坂本にいつも腰巾着のように付き従っている人…きっと一人では何も
出来ない弱虫…
彩香は他の生徒同様に不良グループには畏れを抱いていたが、この小峰や石田には
多少なりとも軽く見ているところがあった。

(痛い!)
小峰が侵入して来た時、彩香には怖れと苦痛しか無かった。
初めて見る男性のシンボルは余りに巨大でグロテスクだった。
(あんな気持ちの悪いものが私の身体に…)
全身が硬直した。
動けば身体の中が傷ついてしまうと思った。
「ごめんね…ごめんね…」と恵理子が謝る声が聞こえる。
背中に捻り上げられ縛られた手を握ってくれている。
(やっと恵理ちゃんと一緒にいられる…)
恵理子が自分を避けていたのは、決して彼女が自分を嫌いになったからではない。
それが分かって彩香は満足だった。

恵理子が小峰を小峰様と呼ぶのが聞こえた。
(そうなのね…恵理ちゃんは小峰君の奴隷なのね。
あぁ…彩香も恵理ちゃんと一緒…)
恵理子に対する思慕は小峰に対する嫌悪さえ和らげた。
小峰を否定するのは恵理子を侮辱するのと同じだと思った。
大好きな恵理子が小峰に隷属して喜びを感じるなら、彩香も恵理子に倣いたい。
まして小峰は彩香にとって初めての男性ということになる。
坂本に呼ばれ、恵理子が握っていた手を離してその場を去った。
彩香の不安を振り払うように小峰が唇を重ねる。
(ファーストキスの方が後になってしまった…)
そんなことを考える自分が可笑しかった。
「うっ、うっ…広木…俺、お前のことがずっと好きだったんだ…」
小峰が熱っぽく彩香の耳元で喘ぐと、彩香の中で不思議な充足感がこみ上げた。

*****

亜樹は必死に耐えていた。
坂本の高校生とは思えないテクニックに理性が蕩けそうだった。
人妻として、義母として、恵理子の同級生に陥落される訳には行かない。
「ククク…よく頑張るねぇ…旦那さんとはずいぶんご無沙汰なんだろう?
熟し切った身体がいつまで我慢出来るんだろうな。」
坂本の口ぶりに亜樹は感情的に声を上げる。
「ふざけないで…!うぅ…思い通りになんてならないわ!
あなたたち、人間じゃないわ…屑よ…
こんな卑劣なやり方、絶対許さない…警察に言います!」

「このオバサン、結構生意気じゃない? 恵理子の継母と思って黙って聞いてたけど、
ちょっとムカついちゃったわ。」
耀子が昨日奈緒を苦しめたダブルクリップを亜樹の乳首に噛ませた。
「ひぃぃ…痛い…!」
不意の行為に亜樹は悲鳴を上げた。
「お仕置きしちゃおうよ…昨日私たち、先生の浣腸見逃しちゃったのよね。
このオバサンにしてやりましょうよ。」
耀子が笑顔で提案する。
「せっかく旦那の代わりに気持ち良くしてやろうと思ったのにな。」

亜樹はロッキングチェアに乗せられた。
お尻を座面の縁までせり出した位置で、両手は依然手錠をされたまま窮屈に身体を
折り曲げられる。
そしてM字型に開いた膝を肘掛に繋がれると亜樹の顔の両側に左右の膝が見えた。
「ククク…まんぐり返しだなぁ…全部丸出しだぜ。」
「オバサン身体が柔らかいわねぇ。」
つい今まで坂本の巨棒を挿入していた膣口の陰唇は外側に開き、ヌメヌメと湿り気を
帯びている。
そのすぐ下には普段ひっそりと隠棲している花の蕾が曝け出されている。
亜樹の目にもその2つの器官は一望出来てしまう。
「あぁ…こんな恥ずかしい格好いやよ…」
「ウフフ…オバサン、これからもっと恥ずかしいことになるんだけどね…
私たちに2度と生意気な口を聞いてもらいたくないから仕方ないのよ。」
耀子が乳首に噛ませたままのクリップを指で弾いた。

「奈緒先生、そういう訳でこちらの継母さんに浣腸してやることになったから、
尻の穴をほぐして差し上げろ。」
坂本の命令に奈緒はオズオズと亜樹の前に跪いた。
「お、奥様…本当にごめんなさい…恵理子さんを救えなかったばかりか奥様まで
こんなことになっしまって…」
最早坂本たちに逆らえない奈緒は剥き出しになった亜樹の肛門に指を伸ばした。
「あぁ…先生…だめ…そんなところ弄らないで…」
亜樹は慣れない刺激に狼狽して声を上げる。
「先生、分かっちゃないな…こういう時は舌で優しくほぐしてやるもんだ。」
「あぁ…申し訳ございません…」
坂本の叱責に奈緒は亜樹の肛門に舌を這わせた。
「あ…あぁぁ…いやよ…先生…お願いだから止めて…」
奈緒の舌が蕾を丁寧に舐め上げ、さらにすぼめた舌先がほぐれた内部に侵入する。
「ウフフ…ずいぶん柔らかくなって来たみたいね。」
「先生、浣腸よろしく。」
奈緒は耀子からイジク浣腸を手渡された。
「あんたがこのオバサンにして上げるのよ。」

亜樹の目の前で奈緒がイチジク型の容器の先端を最も恥ずかしい器官に差し込む。
「くっ…」
お尻を窄めるように力を入れるが無情に奥への侵入を許してしまう。
「うぅ…奥様…ごめんなさい、ごめんなさい…」と繰り返す奈緒も涙声である。
「はぁぁ…」
冷たい液体が直腸に広がる不快感が、一つ、二つ、三つと続いた。

*****

恵理子はまだ石田に犯されていた。
性欲の塊のような石田は亜樹が坂本や耀子の不興を買い、ロッキングェアに縛られ
浣腸されている間も恵理子から肉棒を抜くことも無く続けているのだ。
恵理子は夢中で石田に奉仕している。
そんな石田と恵理子を坂本がロッキングチェアの脇から呼び寄せた。
石田は恵理子の両脚を抱え、股間で繋がったまま引きずるように移動する。
膝立ちをした石田の身体に恵理子の脚が巻き付き、恵理子の身体は仰向けに横たわっている。
丁度ロッキングチェアの真下に恵理子の顔が位置することになる。

「ねぇオバサン、ちゃんと我慢しないと恵理子の顔に垂れ流しになっちゃうわよ。」
耀子が愉快そうに亜樹に話した。
亜樹の状態からは下品な笑みを浮かべた石田の顔しか見えない。
でもロッキングチェアの座面の縁まで突き出した亜樹のお尻の下には石田に繋がった
恵理子がいるのだ。
「く…うぅ…お願い…縄をほどいて…」
亜樹は次第に高まる便意に耐えていた。
すでにお腹の中はゴロゴロと不気味な音を立て、きゅっと締め付けられる頻度も増している。
額に脂汗が滲み、身悶える動きさえ便意を刺激する。

「一応、あんたは恵理子の母親よね?
さっきは私たちをクズ呼ばわりしてくれたけど、可愛い娘の顔を自分の排泄物まみれに
しちゃうのって人間としてどうなのかしらねぇ…」
耀子は亜樹の乳首に噛ませたダブルクリップを強く指で弾いた。
「ひいいぃ…」
亜樹が苦悶する。
「こっも何だか寂しいわね…クリップしてあげるね。」
耀子は丸出しの陰唇にもダブルクリップを噛ませた。
「ぎゃぁ…」
耀子は荒っぽくクリップを噛ませ、効果的に痛みを与えるようにクリップを引っ張ると、
亜樹は見境無く悲鳴を上げた。

「あっ、あっ、あぁぁ…もう許して…ト、トイレに行かせて…!」
便意とクリップの痛みに亜樹は最早限界だった。
「『お許しください、ご主人様』でしょ?
ホントに最近の奴隷は口の聞き方からしてなってないわ。」
「お、お許しください…ご主人様…うぅ…ト、トイレに行かせてください…」
「オバサンがちゃんと私たちの奴隷になるって言うなら考えないでも無いわよ。」
「ど、奴隷…うぅ…はい…奴隷にでも何でもなりますから…早く…」
「捨て鉢な言い方ねぇ…心がこもってな~い」
切迫した便意を嘲笑うように耀子はのんびりとした口調である。
「ど、奴隷にしてください…亜樹を皆さんの奴隷にしてください…」
「私たちを尊敬して、何でも言うこと聞く?」
「は、はい…皆さんを尊敬して…何でも言うことを聞く奴隷になります…
うぅ…もう漏れちゃう…」

「はい、じゃあオバサン奴隷確定!」
耀子は亜樹のお腹に手を当て、力任せに押した。
「あぁぁぁ…だめぇ!」
下腹部を圧迫され、亜樹は限界を超えた。
圧縮された水流が亜樹の肛門から飛沫を上げて噴き出した。
「あらぁ…トイレ間に合わなかったみたいね。」

「あっあっあっ…あぁぁぁぁぁぁぁ…」
堰を切った水流は止まらない。
「恵理子さん…恵理子さん…あぁ…許してぇ…!」
半狂乱で亜樹は泣きわめく。
女として最も人に見られたくない排泄の瞬間を晒している上、恵理子にぶちまけている。
水流に混じって、ボトッ、ボトッと半溶解物が落ちるのを感じると、亜樹は狂ったように
全身を痙攣させた。
娘に排泄物を垂れ流すなんて…亜樹の心は折れた。

「奥様…」
亜樹に話しかけた奈緒は洗面器を抱えていた。
「精液便器がクソまみれになるのも何だからな…」
坂本の指示で亜樹の排泄物をその洗面器で受け止めていたのだった。
「ククク…あんたがまた生意気たれたら、今度は恵理子にあんたのクソを食わせるからな。」
亜樹は最悪の事態に至っていなかったことに安堵するとともに、排泄場面を見られた屈辱に
自分が奴隷になったことを思い知った。



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13/08/04 12:32 (W.Rtk3fk)
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