「なぁ、奥さんには確か娘がいたよな?」
町内会長の野宮が深沢邸の玄関先でこの家の主婦である亜樹に肉棒をしゃぶらせながら呟いた。
「恵理子ちゃんでしょ?光教学院に通ってる美人の優等生なのよ。」
傍らで近藤夫人がニヤニヤ笑いながら亜樹の奴隷奉仕を見つめている。
彼らを全裸で迎えることになっている亜樹は、玄関の飾り椅子にどっかと座った野宮の前に跪き、
股間に顔を埋め、ピチャピチヤ音を立てて奉仕を続けているのだ。
「うっうぅ…恵理子さんだけは許して…わ、私が皆様のお気に召すようにお仕えしますから…」
「そうは行かないなぁ…奥さんの淫乱が娘にも感染して町中に病原菌をばら撒くかも知れないじゃねえか。」
すっかり伝染病扱いである。
「もう手遅れかも知れないわね…谷井医師の話だと、学校ではもう誰とでもヤリまくって手に負えないそうよ。
担任の先生や親友にも伝染しているらしいわ。」
不幸中の幸いと言うべきか、昼間は学校に行き夜はアポロの仕事で忙しい恵理子は小谷先生のマンションに
泊ることも多く、亜樹が奴隷になってからまだ近藤夫人たちと顔を合わせていない。
「グヒヒ…それは楽しみだな。松月庵の親子丼はクソ不味いが、美人母娘の親子丼はさぞかし美味だろうて。」
ケンちゃんの店を引き合いに出して野宮は亜樹を嘲笑う。
「それにしてもなぁ…こんな回覧板まで出回っては奥さんもこの町ではまともな生活は送れないなぁ。」
野宮が指差す玄関の壁には1枚の紙が額縁に入れられて飾られている。
数日前、町内を廻った回覧書類である。
上部にシャチハタや三文判が押されているのは全部の家庭で閲覧されたことを示している。
『≪重要回覧・町内の皆様に深沢亜樹からのお願い≫
私、深沢亜樹は重度の露出狂で、淫乱症で、真性マゾ女でございます。
それは生まれついての病気で完治する見込みはございません。
逆にいつも誰かに恥ずかしいところを見られたり、性器に異物を挿入したり、下品な言葉で虐められないと
禁断症状が起こり、最悪生命にも関わってしまいます。
そのためお目汚しとは存じますが、全裸またはそれに近い姿で町を出歩くことをお許しください。
さらに、それだけではとても禁断症状を抑えることは出来ませんので、ご自由にお触りしたり、嘲りの言葉を
浴びせかけてください。
そしてこれは大変図々しいお願いですがオマンコしていただけると幸いです。
私は性格は悪いですが、肉体には自信があります。
プロポーションはもちろん、オマンコの締まりは良いし、パイズリもフェラチオも得意です。
アナルも使えますし、一度に何人も性欲処理出来ます。
お金持ちの夫もこの肉体を使ってたらし込み、後妻に収まりました。
ですからご町内の皆様にも必ずご満足いただけるものと思います。
深沢亜樹はご町内の皆様に愛される便利な共有奴隷になる所存です。
いつでもどこでもどなたでもどんなことでもお申し付けください。
亜樹の病気を悪化させないためにも、ご町内の皆様方のご理解とご協力をお願いいたします。』
「ちょっと文章は堅いけど、この写真は柔らかいなあ。」
回覧文の下には全裸の亜樹が股を広げて両手でVサインをする写真が添えられていた。
胸には「町内奴隷・深沢亜樹」と落書きされている。
満面の笑みを浮かべているところを見れば、亜樹は同意の上だと疑う者はいない。
「さすがに回覧板はオマンコ丸出しって訳には行かないから、そこはご主人の顔写真で隠してあるけど、
とても滑稽な構図になっちゃったわね。」
近藤夫人の言うとおり、確かに開いた股間の真ん中に忠義の顔が印刷されている。
「旦那が亜樹のマンコから飛び出てるみたいだな。」
野宮が笑う。
「希望者には無修正版を配ったから、もう町内のほとんどが亜樹さんのオマンコを目にしたことになるわ。」
「で、どうなんだ?回覧板の効果はあったのか?」
「うっ…うぅ…外を歩くとひっきりなしに男の人が寄って来ます…回覧板見たよって…」
「お触りしてもらうんだろう?ちゃんと触ってくれてありがとうってお礼は言ってるだろうな。」
「は、はい…」
「そんなに人気者なら紐ビキニも邪魔じゃない?次からは全裸にしましょうか。」
「あぁ…それだけは…」
「マンコは何人くらいに使わせた?」
「あぁ…北島さんとか…田村さんのご主人とか…うぅ…昨日はお隣のご主人と…」
「ジェジェジェ…お隣ってどっかの会社の社長だったわよね…
人格者って感じだったけど下半身は別人格ねぇ。」
「何はともあれ町内が兄弟のように仲良くなれれば、町内会長として言うことはないな。」
「みんな穴兄弟って訳ね。」
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