亜樹の隣りで恵理子が股を広げている。
縛られ、そして肉棒に串刺しにされ身動きが取れない亜樹と違って、恵理子は坂本に一言
命じられただけで自ら恥ずかしいポーズを取るのだ。
さらには、「石田様…恵理子にも亜樹さんのようにオチンポ様をください…」と甘えた声
で石田におねだりを始める。
「見て…オチンポ様をいただけると思うと、恵理子のオマンコはグショグシヨです。」
恵理子は鼻を鳴らしながら、石田を誘うように自らの指で陰唇を剥き広げた。
「うぅ…恵理子さん…」
彼女を幼い頃から見て来た亜樹にはそんな恵理子の姿がまだ信じられなかった。
清楚で気高く潔癖ですらあった恵理子が、軽薄そうな同じ年の少年に不自然な敬語を使い、
卑屈な愛想笑いを浮かべて淫らなおねだりをしている。
亜樹は自分の責任を感じざるを得ない。
愛する夫が目の中に入れても痛くない愛娘を自分に託してくれたのに、みすみす不良少年
たちの慰み者になってしまい、夫に顔向け出来ない。
それ以上に、亜樹にとって恵理子は実の娘とも思えるほど親密な関係を築いていた。
母親としてもっと恵理子のことを見ていればこんなことにはならなかったかも知れない。
「うへぇ…お母さんの前で娘のマンコを使うのは照れるなぁ…」
石田は少しも悪びれず恵理子を犯す。
坂本が亜樹にしているのと同じ体位で恵理子の両脚を抱え、肉棒を挿入すると、激しく腰を
動かし始める。
亜樹が密かに恐れていたことが始まった。
挿入したまま静かだった坂本の巨杭が、石田のピストン運動に共鳴するように亜樹の
体内を突き始める。
「ああ…」
亜樹の口から小さな喘ぎが洩れる。
睡眠薬から目覚めた時に感じた疼痛はいつの間にか痛みの部分は消え去っていた。
夫が単身赴任してから忘れていた疼きの部分が亜樹の中で次第に大きくなるのを
亜樹は恐れていた。
(感じちゃいけない…いいえ、感じる訳ない…
相手はまだ高校生じゃないの…恵理子さんをひどい目に遭わせた最低の男よ…)
亜樹は必死に自分に言い聞かせた。
しかし坂本のモノは余りに巨大だった。
巨大で剛直な肉の凶器が容赦なく亜樹の源泉をかき混ぜ、突き上げる。
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