物語12:
『恥ずかしい姿を見られておまんこを濡らす女だ。小便をするところも、見てもらいたいはずだ。そうなんだろう・・・!佳奈!』
「は・・・はい。」
すでに興奮状態の佳奈は、そう言うと、身体を支えていた左手を外し、両足と右手の三点で身体を支えながら、指でおまんこを開き、男たちの目の前で小便をする。
「うううぅぅぅっっ!!!」
誰にも見られたくない恥ずかしい排泄をする姿・・・。しかし、胸が締め付けられるほどの恥ずかしさだからこそ、非日常的な異常な興奮が得られる。
『ローターをおまんこに入れろ!』
乳首責めの上におまんこへの刺激・・・。だが、佳奈はまだまだ逝くつもりなどなかった。
その頃・・・。柳本は動き始めていた。携帯の動きに気付いたからである。
そして、手錠と警察手帳を持って車で、携帯の在り処(ありか)へと車を走らせた。
目的の場所を素通りし、車を道端の草むらに停めると、ゆっくりと小屋へと向かう。
この時、佳奈は新たな責めをしている最中だった。
『小便をさせられて興奮する変態だ。じゃあ・・・お前に、もっと興奮する命令を出してやる。浣腸だ!興奮するだろう・・・佳奈!!』
「・・・は・・・はい。」
男に命じられ、浣腸をさせられてしまったのだ。
いちじく浣腸二つ分をマグカップに入れ、それにウィスキーと飲み薬である媚薬を入れた特製浣腸液を作り、それを四つん這いの姿になってから、ガラス浣腸器で入れる。勿論、乳首とおまんこのバイブは動きっぱなしで・・・である。
最初、四つん這いで身悶えていた佳奈だったが、やはり縛られたいと言う想いが募り、改めて立ち上がると、壊れた椅子を近くに置く。そして、両手を頭の上に上げて、さきほどと同様にコントローラーを握りながら縄を握り、手首に縄を巻き付ける。こうして吊られた犠牲者となった佳奈は、片足を壊れた椅子の上に右足を乗せる。
陰毛を失ったおまんこと、ヒクヒクと浣腸責めに堪えるアナルを男たちの前に晒し、必死に哀願する佳奈・・・。
「許して・・・も・・漏れてしまいます。ああぁぁーーーーー。」
小さな声だが、そんな言葉を口にすると、佳奈は自己暗示に掛かってしまう。
「お尻ばかり・・見ないで・・・。はああぁぁっ!だ・・ダメっ!!」
だが、まだまだ我慢をしたい佳奈は、尻の穴を目一杯、締め付けながら身体を仰け反らせる。こうして浣腸液を腸の奥深くへと流し込む。
その様子を、柳本がドアの隙間から見ていた。
「若いな・・・。しかし、自ら浣腸責めをしているところを見ると、相当な露出狂かアナルマニアだな。」
そんなこととは知らない佳奈は、短いパルス状の刺激に悶え苦しんでいた。
「早く・・・バイブを止めてっ!も・・漏れちゃうっ!!」
佳奈はそんな言葉を口走りながら、全身を淫らにくねらせる。
快感責めに酔ってしまえば、アナルが緩んでしまう。しかし、排泄をしてしまう姿だけは見られたくない!と、必死にアナルを締め付ける。そして、限界まで我慢するのだが・・・・。
「そろそろか・・・。ふふふ・・・、さて、どんな反応をするかな?!」
柳本は手にした懐中電灯を点けると、勢いよくドアを開けた。
「公然猥褻罪及び住居侵入でお前を逮捕する!」
一瞬、何が起こったか分らない佳奈。しかし、これが妄想ではないことだけは確かだった。頭の中が真っ白になる。だが・・・もう、その時は目前まで来ている!!
「いやっっ!!助けて・・・。ああぁぁぁぁっっ!!見ないでっ!!!あううぅぅぅっっっ!!!」
再び浣腸液を体内深く入れようと、必死にアナルを締め付けるけれど、もはや便意は限界まで来ていた。そして、肛門の隙間から僅かながら浣腸液が漏れ始め、太腿を濡らしていく。
「誰かに見てもらいたくて、こんなことをしていくせに・・・!さあ、俺の前でぶちまけろ!!佳奈!!」
(名前を・・・・何で・・・?!!)
しかし、そんなことを考える余裕など無い。それどころか、縄を手首から外すことすらパニック状態では出来ず、まさに晒し者だった。
「縄を・・・外してっ!!ううぅぅ・・ううぅぅ・・・!はあぁ・・・」
ボロボロと涙が溢れ、止まらない。そして、肛門は遂に限界を迎え、けたたましい音と共に、汚物を噴き出してしまう!!
(もう・・・もう、おしまいだわ・・・・・!!!!!)
固く目を閉じて現実逃避をしようとする佳奈・・・。だが、一度、緩んでしまったアナルは、もはや何の自己制御もできず、二度目の排泄をしてしまう。
(誰か・・・・助けてっ!・・・私を、この世から消し去って・・・!!)
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